トータルページビュー25万PV達成しました。
100万PVを目指していますがあと何年かかるのか気になります。
足かけ6年近く、地道にコツコツ。純金積み立てコツコツ。
ラグビーワールドカップ日本代表は初の決勝トーナメント進出です。
どうも、すこ健です。
今回は群馬県渋川市にあります、
「らぁめん家 有坂」さんへお邪魔いたしました。
2019年6月までは高崎駅の近くでお店がありましたが、
今年の7、8月あたりから渋川市へと移転しています。
場所は渋川駅から約800mという立地です。
向かいには「林屋食堂」さんやソースかつ丼で有名な「ニコニコ亭」もあります。
目印はミニストップ渋川四つ角店さんです。
近くには頭文字Dのモデルとなった藤原豆腐店跡地もあります。
駐車場は近くの樋口酒店看板横の駐車場が3台分あります。
移転後、初訪問となります。
前回の訪問はこちら。
店内はカウンター3席に小上がり1卓とコンパクトな店舗です。
男性店主と女性スタッフの2名で切り盛りされているのでしょうか。
店主は高崎にあったときの店主ではなく若き店主です。
メニューは「らぁめん(醬油・塩)」(790円)、「味玉らぁめん」(890円)、
「かけらぁめん(醬油・塩)」(650円)、「和え玉」(300円)があります。
ご飯物は「肉飯」(200円)、「玉飯」(150円)などがあります。
注文させていただきましたのは、
「らぁめん(醬油)」(790円)です。
待つこと5分足らずで着丼です。
早いです。手際良い仕事ぶりですね。
細切りで特徴的なメンマは歯ごたえもあり秀逸です。
そして大きなチャーシュー1枚、ネギ、そして、
有坂の象徴ともいうべきキラキラした煮干しの粉が浮いている魚介系スープ。
前に高崎時代に食べた有坂さんのそれに比べて個人的には
好きなスープ、そして好きな一杯に仕上がっています。
前はもう少し白濁してましたが、煮干しがキラキラしています。
それは変わりませんでした。
そして、表面に適度に脂が覆っていて熱が逃げずに終盤までアツアツでした。
パツパツの麺は歯ごたえがあり、食感がいいです。
チャーシューは大きくとてもうれしいですね。
高崎時代の創業店主の一杯を継承しつつも若き店主が自分なりの
有坂の一杯を新たに創り出していてラーメンは人柄だなぁと
しみじみと感じてお店を後にしました。
個人的には高崎時代より好きな一杯でした。
次回は「らぁめん(塩)」を食べてみたいですね。
有坂さんは新宿で毎年開催の大つけ麺博に10/15-16に出展するそうです。
すこ健もいつかは大つけ麺博に行きたいです・・・
御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
2019年6月に訪問した、高崎時代の「かけらぁめん」を投稿できなかったので
画像だけでも投稿いたします。
当時と今を比較するとスープの色が違いますかね。
高崎時代は飲んだ帰りには最高の一杯でした。
らぁめん家 有坂 (ラーメン / 渋川駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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