4月も早くも半分を過ぎました。
あと、2週間で大型連休のゴールデンウィークです。
ここ群馬では各地で広がる蔓延防止措置を横目に
愛郷ぐんまプロジェクトの第2弾を5月末まで展開中です。
群馬県民が県内登録宿泊施設に宿泊すると1人1泊6,000円以上の施設で
1人5,000円の割引またはキャッシュバッグが受けれるというものです。
この機会に群馬県内の温泉宿などに宿泊したいですが・・・
予算的にも厳しいのでキャンプ場に宿泊しようか考え中です。
全国の余暇を楽しみたい全ての皆様、
どうも、すこ健です。
今回は埼玉県本庄市にあります、
常勝軒 本庄店さんへお邪魔させていただきました。
埼玉から高崎方面へと向かう国道17号線沿いです。
群馬県伊勢崎市からも近い場所にあり、本庄駅から約1,300mという立地です。
駐車場は広々、入店すると券売機があります。
もりそば(並、中)が800円をはじめ、大盛が950円、とんづけ(並、中)が800円、
大盛りが950円、特盛が1,100円、龍神ラーメン(並、中)が800円、大盛が950円、
角ふじ麺(並、中)が800円、大盛り950円、和風つけ麺も800円です。
味噌らーめんが800円、味噌つけ麺は850円となります。
幅広いメニューは常連さんは飽きずに初めての人は選択肢が増えていいですね。
大勝軒創業者・山岸一雄さん、つけ麺とみ田の創業者の写真があります。
カウンター8席、小上がり4卓、テーブル7卓、広い店内です。
少し暗めの店内でBGMは邦楽のヒット曲が流れています。
スタッフは男性4名、女性1名で切り盛りされています。
卓上は一味、ブラックペッパー、ラー油、お酢、山岸一雄監修の花胡椒があります。
注文したのは「もりそば(中盛)」(800円)を注文です。
待つこと約10分強で着丼です。
よく水切りされたツルツルしたつけ麺、
チャーシュー1枚、メンマ、ネギの入ったつけ汁の構成です。
麺はさすがはつけ麺の専門店だけあってツルツルしていて、
よく水切りされていてつけ汁も薄まりません。美味しいです。
つけ汁はドロドロではないですが
豚ガラの味わいの中にも少し酸味を感じれらるスープです。
やっぱり大勝軒で修行された方がやっているできました。
とても美味しく本場のつけ麺をいただくことがことができました。
チャーシューが1枚入っています。食べ応えもある大きさです。
全てを食べ終えた後、スープ割をお願いしました。
柚子の皮がが入っても良いかの質問がありましたが、柚子の皮がたくさん入っています。
これがまたさっぱりとして味わいで美味しいです。
通常のスープは動物系が前面に出ていますが
スープ割は魚介系の味わいが出てきてすっきりいただけました。
次回は角ふじか和風つけ麺を食べてみたいですね。
この周辺にはつけ麺で有名ならーめんマル汁屋さんがあり、
武蔵野うどんをはじめ麺類のお店が多い地域です。
ご馳走様でした。すこ健ことすこやか健一でした。
常勝軒 本庄店 (つけ麺 / 本庄駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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