東京都などの大都市圏は5月25日より緊急事態宣言が解除されました。
6月1日から休業要請を緩和するステップ2へと移行するそうです。
新たな生活様式の中で街中には人出が増えて昔の賑わいを取り戻しつつあるようです。
香港と中国の問題、アメリカがWHOを脱退の方針など
コロナをはじめとして世界は大きく変わろうとしていますね・・・
中国とアメリカの覇権争い・・どうなるのか。
ようやくトータルで30万PV達成です。
どうも、すこ健です。
今回は群馬県高崎市中豊岡町にあります、
「中国料理 四川」さんへお邪魔させていただきました。
場所は国道18号線の裏の県道26号線の裏の旧中山道沿いにあります。
群馬県達磨製造業共同組合さんの近くにあります。
店前と少し離れたところに大きな駐車場があります。
中華料理ではなく中国料理です。
社団法人日本中国料理協会群馬県支部会員のお店です。
理事長は陳建一氏です。すこやか健一とは一切関係はありません。
日本における四川料理の父は建一氏のお父さんである建民氏です。
入口には夏季限定の冷やし坦々麺の文字がありました。
手前のドアを開けると最近は見かけなくなった、食品サンプルがお目見えです。
店内はそこそこの人が入ってました、円卓に案内されました。
今月のランチメニューは①小海老のチリソースと②牛肉とピーマン、筍の細切り炒めが
豚シャブ、サラダ、ライス、香物、スープ付きで1,400円です。
他には四川省式マーボー豆腐(1,000円)、豚肉と高菜の炒め(850円)などもあります。
スープ、ご飯、麺類などのメニューもたくさんあります。
※メニューは全て税別です。
本格中国料理店ですね。
四川チャーハン(750円)、スタミナラーメン(850円)、フカヒレラーメン(3,300円)
担々麺(四川省式)が850円、醤油ラーメン(750円)になります。
麻婆豆腐ラーメン(850円)、四川風冷し(四川省式)が1,000円です。
ふかひれ、あわび料理も豊富です。
店内は1回の見えるところでテーブル7卓、個室3卓の構成です。
女性スタッフ1名で店内切り盛り、厨房は男性料理人が1名は確認できました。
着席するなりおしぼりタオル、お水、メニューが来ました。
注文したのは「担々麺(四川省式)」(850円税別)です。
待つこと10分少々で着丼です。
とても美味しそうな香りとフォルムです。
チンゲン菜、ひき肉、ゴマ、ピーナッツ、ネギ、花椒の辛みが食欲を引き立てます。
麺は中太麺でスープによく絡みます。
スープはネギ、細かく砕かれたピーナッツ、ゴマなどが混じって濃厚な味わいです。
マイルドな味わいでとても美味しい担々麺でした。
最後までスープにはたくさんの具材が入っており、
ご飯にでもかけて食べきりたいスープでした。
本場中国・四川では担々麺というと汁なしが一般的ですが、
陳 建民氏がスープありを考案して広まったそうです。
食後には中国茶の嬉しいサービスがありました。
次回は「冷やし担々麺」(税別1,000円)か
スタミナラーメン(850円)、麻婆豆腐も食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
中国料理 四川 (四川料理 / 群馬八幡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
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