2020年2月23日日曜日

麺屋つるるの「背脂煮干らーめん」(栃木県足利市大町)

梅が開花して徐々に春を感じる今日この頃ですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今日は令和初の天皇誕生日です。
どうも、すこ健です。

今回は 栃木県足利市にあります、
麺屋つるるさんに訪麺させていただきました。

2015年にオープンしたお店ですが前から行ってみたいと思ってました。

場所はJR両毛線の足利駅から徒歩5分という立地にあります。
駐車場は店前に6台と店の裏側にも駐車場4台分があります。

到着すると先客2名が並んでいました。

メニューは醤油らー麺(750円)、塩らー麺(750円)、辛いらー麺(800円)、
超辛いらー麺(800円)、背脂煮干らー麺(800円)、つけ麺(800円)があります。

トッピングは味付玉子(100円)、チャーシュー1枚(250円)、メンマ(150円)、
のり5枚(100円)、黒バラのり(100円)、玉ねぎみじん切り(100円)、
千切りねぎ(100円)があります。


卵かけごはんのチャーシューなどが入った具入が300円、具なしが250円、
肉めし(230円)です。


麺の量はらーめんで180g、つけ麺で270gです。

店に入ると券売機があり、食券を購入です。

券売機メニューの鉄則として醤油らー麺を買うべきなのですが
何を血迷ったのか・・・数量限定とかいう文字にひかれて

「背脂煮干らーめん」(800円)を注文です。
こういった限定らーめんは何度か訪問したときに注文するような気もしながら・・


店内はカウンター5席、テーブル4卓の構成です。
男性店主、女性スタッフ2名の3名で切り盛りされています。

卓上は醤油、お酢、一味、ペッパーのみです。

待つこと約10分少々で着丼です。

燕三条系ラーメンのようなフォルムです。



表面は背脂で覆われていてアツアツです。煮干しの味わいも強くて豚の甘みと
よくマッチングされていて美味しいです。醤油感がきりっとしています。
分厚くて大きい肩ロースチャーシュー1枚、味付けが美味しいメンマ、黒バラのり、
玉ねぎミジン切り、麺は極太手打ち縮れ麺です。

とても特徴的な麺ですね。もちもちしていて美味しいです。
面白い手打ち麺です。

背脂の脂を玉ねぎミジン切りがさっぱり分解してくれました。


スープ表面のアップなくて申し訳ないですが、
表面には煮干しのキラキラしたものが浮いています。

毎週月曜日、第1、3、5の火曜日がお休みです。
土日祝はお昼のみの営業です。


次回は近いうちに「醤油らー麺」を食べたいです。
つけ麺も気になります。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


体に気を付けてよい週明けを。



麺屋 つるるラーメン / 足利駅足利市駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。