2024年2月23日金曜日

ラーメン二郎 新潟店の「ラーメン小」(新潟県新潟市中央区万代)

寒い週末ですね。先週とは大違いの気候となりました。
二十四節気の雨水を19日に迎えて暦の通り雨が降り、
土に潤いを与えて春を迎える準備をしているようです。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県・・・間違えました。新潟県新潟市中央区万代にあります、
ラーメン二郎 新潟店へ訪問させていただきました。

2015年オープンです。
告知等はXではなくInstagramにて行われています。

場所は新潟駅万代口から徒歩10分の立地にあります。
土日祝日は9:30から営業されていることが多いようです。


入店すると中で6人ほど並んでいた。
回転がとても早い。

メニューは券売機で確認して購入。
ラーメン小(850円)、ラーメン大(950円)、ラーメン小ぶた入り(1,100円)、
ラーメン大ぶた入り(1,200円)があります。


男性2名、女性2名の合計4名で切り盛りされています。
二郎は2名体制が多く、本店だと3名体制を確認したことがありましたが、
4名体制は初めてです。BGMはなし。

店内はカウンター13席、テーブル3卓の構成。
食券購入後の並び中にトッピング確認をされる。

卓上調味料は一味、胡椒、カエシです。

注文させていただきましたのは、
「ラーメン小」(850円)です。トッピングはニンニクのみ。
入店して7分。着席して10秒ほどで着丼です。

もやし中心、キャベツ入りの野菜、豚は2枚、自家製オーション麺、乳化系スープ、
細かく刻まれたニンニク。


豚が旨い。柔らかい中にも程よい固さがあり、ジューシー。
二郎は2022年の前橋千代田町店以来。



カエシが効いた乳化系スープはニンニクが溶け込んでさらに美味しい。



麺は平打ち麺風のオーション系太麺。
小麦感があり固さはなく柔らかめでアゴは疲れない。
常連さんなのか「麺かため」をオーダーする人がいました。

麺が食べやすいため、箸が進んで食事時間は全体的に短い印象です。


豚は厚ぎりで赤身肉と脂身がほどよく混じったもの。
非常に美味しい。新潟の美味しい豚という印象。


スープ表面の脂の塊は大きめ、それを避けながらスープをレンゲでいただく。
回転が早くて行列しそうでしない絶妙な二郎でした。

いらっしゃいませ、ありがとうございましたの掛け声もありました。

初の新潟二郎は大満足でした。

40歳を迎えましたが、まだまだ二郎を食べれることを確認して帰路につきました。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


新潟日報本社ビルのメディアシップ最上階から飯豊連峰を望みました。
天気も良くいい眺望でした。


次回は万代シティの万代シティバスセンターのカレーを食べてみたいと思います。



ラーメン二郎 新潟店ラーメン / 新潟駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。