2022年7月10日日曜日

ラーメン二郎 目黒店の「小ラーメン」(東京都目黒区目黒)

先日、久しぶりに群馬県にある嬬恋村を訪れました。
浅間山を間近に望むことができて風光明媚ないい土地です。
バラギ湖やキャンプ場もあり夏の旅行やキャンプには良さそうな場所です。


どうも、すこ健です。

今回は東京都目黒区目黒にあります、
ラーメン二郎目黒店さんへ訪問させていただきました。

先日、近くまで用事がありお昼前だったのでバスで大鳥神社前で下車して
ラーメン二郎目黒店さんの列へ並びました。

到着したのは11:40ごろ、待ちは20番目ぐらいに接続です。
この暑さでも人気店は変わらず並びます。都内は男性でも日傘をさしています。

待つこと45分ぐらいでカウンター席に座ることができました。

驚いたのは群馬で二郎系ラーメンは若い人から中年ぐらいまでの年齢層なのですが
ここ目黒では都内のせいなのか、60代、70代と思われる男性も食しています。
あとは女性も普通に食べています。常連さんなのでしょう。


昔は24時までやっていましたが現在は夜の部は22時までとなっています。
水曜日は定休日ですが7月は臨時で営業しています。


メニューは券売機のみです。
10年前からも価格は変わりません。
いや30年近く前のオープン前から変わっていないようです。

小ラーメン(500円)、小ラーメン豚入り(600円)、小ラーメンW豚入り(700円)、
大ラーメン(600円)、大ラーメン豚入り(700円)、大ラーメンW豚入り(800円)という
構成です。一杯500円でラーメン二郎を食べれるのは目黒店だけです。

創業者の山田拓美さんの喜寿祝いの記念Tシャツが1枚3,000円にて絶賛発売中です。



テイクアウトの鍋二郎もやっています。


店内はカウンターのみ8席です。
若き男性店主、女性助手で切り盛り。
BGMはニッポン放送?
ロットは4杯ごと。

着席して待つこと約5分で着丼です。

「小ラーメン」(500円)です。コールは「ニンニク、アブラ」

10年前と同じフォルムです。
野菜はキャベツともやし。豚は二枚、ニンニクは細かく刻まれたもの。
アブラは小ぶりなもの。麺は平打ち麺風の自家製麺。非乳化スープは健在。



ニンニクはコールしたが多めで帰りの電車で気になりそうなほど
ニンニク臭が出ていたと思われます。

豚は赤身中心で食べやすいもの。
非乳化スープはカエシがきりっとしていて表面には透明な膜が張っています。


野菜の上に卓上のカエシダレを振りかけます。
麺は平打ち風の太麺でとても美味しいです。オーション粉で小麦感があって最高。


ニンニクをスープに沈めてスープを辛くさせます。

調理風景をみていると丼ぶりに一番上までなみなみに盛られた麺は
気持ちが良いです。そして、これで500円という格安さ。

東京都内の目黒区内でこの価格。
ここだけ価格がタイムスリップしています。


私は大学のすぐそばにあったラーメン二郎鶴見店(現在は閉店)で始まった、二郎人生。
ここ目黒店は中学の時の同級生が高校時代に通ったとのことで紹介されて初めて来ました。

それから20年近く経過して最初の10年間は会社帰りやお昼によく行くことが
多かったですが群馬に来てから8年間は一度もいけませんでした。

久しぶりに食べることができてよかったですし、
味も価格も変わらずでとても満足良かったです。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


ラーメン二郎 目黒店ラーメン / 目黒駅
昼総合点★★★★ 4.0

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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。