2020年6月7日日曜日

蕎遊庵(きょうゆうあん)の「幻の蕎麦 さらしな生一本冷汁 山芋添え」(栃木県足利市西宮町)

全米各地をはじめ大規模な抗議デモが起こっていますね。
白人警官による黒人男性暴行死が原因です。

動画を見ましたが、目を疑いたくなるような光景でした。

人種差別は根が深く、アフリカ系アメリカ人は悪だというような差別問題が
大きな問題のような気がします。

世界で最も有名な画家のバンクシーは「これは白人の問題」だと作品を投稿しました。

我々、日本もアジアをはじめ、海外からの人が増えてきましたが
日本人と違う待遇や違った見方、差別をしていないか自問自答してはいかがでしょうか。
どうも、すこ健です。

今回は2回目の訪問で栃木県足利市西宮町にあります、
「蕎遊庵(きょうゆうあん)」さんへ訪問させていただきました。

前回の訪問はこちら
2016年のお正月以来でした。

場所は足利のシンボル的な存在の織姫神社から少し階段で下った場所に同店はあります。


おしながきはおすすめの「さらしな生一本冷汁~山芋添え~」(850円)、
さらしな生一本(750円)、おせいろ(650円)、田舎そば(650円)、
石臼手挽きそば(800円)、十割そば(800円)、縁結び蕎麦(750円)などがあります。

温かいお蕎麦はかけそば(700円)、花巻そば(850円)などがあります。

前に訪問した2016年の時から値段も変わっていませんでした。


季節の変わり蕎麦もあります。
山椒の葉を練り込んだお蕎麦の「木の芽切り」(750円)があります。
他にも桜海老切りと抹茶切りの合盛り(750円)という斬新なメニューも。

前回はさらしな生一本が売り切れでしたので田舎そばをいただきましたが
今回は幻の蕎麦 さらしな生一本冷汁山芋添え(850円)を注文。



店内はテーブル席が2卓、小上がり卓が多めという店内構成です。
待つこと約10分で着丼です。

生一本とは純粋で混じりけのないことであり、十割そばです。


とても細いお蕎麦でそうめんのようです。
優しい味で薄めの味付けのおつゆとお蕎麦の上には山芋とカイワレがのっています。

細すぎるお蕎麦はある意味度肝を抜かれますが、お蕎麦のコシはしっかりあります。
そして、山芋のアクセント。最後はかなり白濁したそば湯を投入しました。

高台にあるためロケーションが良くて贅沢気分になれます。

次回は石臼手挽きそば(800円)を食べてみたいですね。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



蕎遊庵そば(蕎麦) / 足利市駅足利駅野州山辺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。