2019年12月14日土曜日

津田食堂の「カツ丼」(奈良県橿原市久米町)

今年の漢字は「令」だそうです。

令和という時代の平和を願う意見や消費税増税などの法令改正や
芸能人による闇営業などの法令順守などに使われる「令」でもあるそうです。

京都に本部がある日本漢字能力検定協会が毎年一般応募を行い、
最も多い字が選ばれます。

そして、京都の清水寺で発表されます。

来年2020年は東京オリンピックイヤーですがどんな漢字が選ばれるのでしょうか。
※昨年は「災」でした。

安倍首相は今年の漢字を「始」としたそうですが、
すこ健の今年の漢字は?と言われれば「麺」と回答しようかと思います・・・


漢字が大好きだという全国の皆様、
どうも、すこ健です。

今回は奈良県橿原市久米町にあります、
「津田食堂」さんへ訪問させていただきました。

近鉄「橿原神宮前駅」から橿原神宮方面へ向かい、約250mほどの立地にあります。
橿原神宮へ参拝された人や地元の人が寄られているようです。

店舗外には今はもう見かけなくなった食品サンプルのショーケース。


麺類や丼物が多いようですね。


店内に入ると4人掛けテーブルが3卓に2人掛けテーブルが2卓ほどあったように
記憶しています。

BGMはなしで静かな店内です。

店員さんは女性スタッフに奥で男性が調理されているようです。

メニューは肉いため(500円)、オムライス(600円)、やきめし(500円)、
カレーライス(500円)、うどん定食(700円)、カツとじ定食(700円)、


カツ丼(600円)、肉丼(600円)、他人丼(550円)、親子丼(500円)、
玉子丼(450円)、鍋焼きうどん(600円)、肉うどん(500円)などがあります。


安めの価格設定でまさに大衆食堂といった感じです。



注文したのは「カツ丼」(600円)です。

待つこと10分足らずで着丼です。

大きめのカツ、ニラ、玉子でとじられたカツ丼、味噌汁、漬物の構成です。


カツ丼は非常に熱々です。
そして、つゆだくです。ご飯はお汁に浸かっています。

カツはそれでいてサクサク。


急いでかきこむには最適な状況です。

かつやのカツ丼に慣れてしまっている筆者にとっては斬新で新鮮なカツ丼です。


つゆだくなカツ丼もなかなか良いものですね。

他のお客さんはうどん定食を食べていたり、
鍋焼きうどんを食べてる方が多かったですね。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


津田食堂定食・食堂 / 橿原神宮前駅畝傍御陵前駅橿原神宮西口駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4


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