2018年12月8日土曜日

手打ちうどん大黒屋の「カレーうどんと特ざるうどん」(群馬県前橋市六供町)

12月8日未明に来年度のゴールデンウィーク10連休法案が可決されましたね。

来年は平成最後。どんなゴールデンウィークになるのでしょうか。
2020年には東京オリンピックもあり日本の歴史の転換点を迎えようとしています。

人生の転換点を迎えています。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市六供町(ろっくまち)にあります、
「手打ちうどん 大黒屋」さんへ訪問させていただきました。

場所は協立病院の近くの県道11号線を一本裏に入った住宅街の一角にあります。
お店自体も住宅部分の1階を改装して店舗にしたような感じです。

路地裏の人気店はこのことでとても混雑しています。
お客さんの客層は年齢高めです。昔からの常連さんでしょうか。

店舗前の駐車場は少ないです。

メニューは「特ざるうどん」(660円)「特もりうどん」(640円)をはじめ、
「大ざるうどん」(580円)「大もりうどん」(560円)と続きます。

「肉うどん」(630円)、「天ぷらうどん」(600円)、「カレーうどん」(580円)など
もあります。

「御飯物」や「そば」といったメニューがないのは
うどん一本でやっている(やっていく)というこだわりや自信の裏返しだと思います。

もちろん、提供時間の短縮や効率に繋がるのは間違いないありません。
それゆえ繁盛店である証(あかし)でもあります。

うどん屋さんらしく低価格設定で良心的です。

御飯物はなく、この日は「天ぷら」(70円)が売り切れでした。
お持ち帰りは「一食」(170円)がうどんで「一合」(170円)がつけ汁です。


複数名の女性スタッフがきびきびと働いており、
厨房にもたくさんのスタッフがおり、活気あふれるうどん屋さんです。

もちろんお店も混雑しております。


店内はテーブル席多数と座敷が4卓となっています。




注文したのは「カレーうどん」(580円)です。

待つこと約10分ほどで着丼です。
甘めの白ネギがたっぷりに豚肉が入っています。


大衆的なカレーな味わいですが、特筆すべきは手打ちのうどんで太さは細いものや
太いものがランダムに混ざっており、コシは強めの噛みごたえのある麺です。


水分量が多くつるっとしています。
よくある田舎うどん風の少し塩っぽい、乾いた感じのそれとは違います。

常連さんが多く、皆さん食べられていたのは「大もりうどん」や「大ざるうどん」が
多かったです。

相方は「特ざるうどん」(660円)を発注です。
ざるなのでうどんの上には海苔がのっています。

つけ汁は少々甘めで揚げ玉が入っています。


「特ざるうどん」は特盛なわけですが、結構な量があります。


子供連れの方はお子さんとシェアするには丁度良いですね。
有料のようですがつけ汁のおかわりなどできますのでご安心ください。

次回は「大ざるうどん」(580円)
今回売り切れだった「天ぷら」(70円)を食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

週末は全国的にも本格的に寒くなるそうですが、お体には充分気を付けてください。
それではよい週末を!


大黒屋うどん / 前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。