2021年7月31日土曜日

だるま大使 本店の「だるまらーめん」(群馬県高崎市剣崎町)

東京オリンピックが始まって1週間が経過しました。
過去最多の金メダル数になっていたり毎日嬉しい話題が多いですね。

その一方ではコロナ感染者が連日の最多更新で全国で1万人を越えてしまいました。

全国で1万人はいかないと勝手に思い込んでいましたが
瞬く間に越えて少々驚いています。

それでもオリンピックは進行し世界も現在から未来へと進行しています。

いつでも前向きに捉えて今を楽しむことが
これまでにも増して求められているような気がします。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県高崎市剣崎町にあります、
だるま大使 本店さんへお邪魔させていただきました。

以前に2号店さんには訪問したことはありました。

場所は県道406号線を高崎市街地方面から榛名山方面へと
向い金井渕の交差点を右折してすぐ左手にあります。

群馬の博多とんこつラーメンの人気店であるにもかかわらず、
やっと初訪問できました。嬉しいです。

だるま大使さんで修行された博多一路さんには何度もお邪魔しましたが
本家、本店さんも元々夜営業のみでしたが昼営業を開始されて訪問することができました。

入店する前にメニュー紹介の張り紙がありました。

まずはこれという「だるまらーめん」をはじめ、
魚粉たっぷりの「だるまらーめんパートIV」、醤油がガツンとくるパワフル系らーめんの
「だるまらーめんパートⅡ」。魚介系醤油らーめんの「しょうゆだるまらーめん」、
鶏ガラスープの昔懐かしい「支那だるまらーめん」もあります。


ご飯メニューはモツまんま、そぼろまんまがあります。


入店すると券売機がお出迎えです。
まずはだるまらーめん(850円)を購入です。


店内はカウンター7席、テーブル5卓(そのうち1卓は大きな円卓)の構成。

男性店主が手際よく調理して女性2名が店内を手際よく切り盛りされています。

そのため、回転は早いです。

卓上には紅生姜、辛子高菜、ゴマ、ニンニク、醤油ダレ、七味。

BGMはテレビ。

麦茶はセルフサービス。

だるま大使のとんこつラーメンの食べ方の基本が掲示されています。


最後はたっぷりのコンドロイチン・カルシウムたっぷりの
スープを最後まで飲み干すのが基本の食べ方です。

麺は細麺の博多麺と中太麺から選ぶことができそれぞれ固さもお好みを選べます。


細麺の博多麺のバリカタで注文しました。

約5分以内で着丼です。

チャーシュー2枚、青ネギ、メンマ、味玉、細麺、濃厚な豚骨スープの構成です。


博多一路さんと同じ構成です。

チャーシューは異なりますが麺はクリタ食品のもので粉感があり、
スープは豚の旨味を感じられるとても美味しいスープです。


麺とスープのアップを見ると表面の脂と少々の泡。
これが最高にそそられます。

メンマも味が沁みていて美味しいです。

替玉はしない予定でしたが通常の替玉ではなく替玉ハーフを追加注文しました。

バリカタで注文です。


丼ぶりの直接投入ではなく、丼ぶりでの配膳です。

替玉をスープに投入し、同時にタレと辛子高菜を同時に投入です。


高崎名物のだるまをモチーフにした群馬高崎発の博多ラーメンは
群馬を代表するアイコン的な博多ラーメン店さんです。



ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

だるま大使 本店ラーメン / 群馬八幡駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。