関東地方も梅雨入りして、いよいよ蒸し暑くなってきましたね。
東京オリンピック開幕まで1ヵ月を切りました。
ここにて小池都知事の静養するとのニュースがありましたが心配です。
どうなるのか東京オリンピック。
ここ群馬県では今週木曜日にはコロナ感染者が0人という日がありました。
明和町にはコストコが県内2店舗目として2023年に開業を予定しているようです。
今回は群馬県伊勢崎市太田町にあります、
中華そばGO.TO.KU～義～さんへお邪魔させていただきました。
場所は伊勢崎市民病院の裏側、西部公園の横にあります。
同じテナントには麺や蔵人さんもあります。
（移られてからは伺えていないため行きたいと思います）。
足利に移転された麺＆cafe Coi.Coi.さんの跡地になります。
玉村町にあります、千思萬考さんをはじめとするGO.TO.KUグループさんになります。
藤岡にあるGO.TO.KU～仁～さんに続く3店舗目で2020年8月オープンです。
店内はカウンター7席、テーブル2卓、男性2名で切り盛りされています。
BGMはナック5です。
卓上は一味とブラックペッパーのみです。
メニューで最初に来るのは燕三条中華そば（900円）で醤油・塩を選択可能。
背脂の量は好みで小脂・並脂・大脂・鬼脂から選択できます。
麺の量は並盛で160g、大盛りで240gとなります。
ほかには煮干しそば（850円）でこちらも醤油・塩から選べます。
中華そば（800円）も醤油・塩から選べます。
つけそば（醤油・塩）もあります。
ぴろぴろの手打ち麺だそうです。
みそそば（900円）もあります。
冬には特に食べたくなる味ですね。
夏季限定、冷やし煮干しそばもあります。
基本的にはどれも自家製麺のようです。
燕三条中華そばのみ自家製麺ではないようです。
トッピングメニューもたくさんあります。
ご飯物は炙りチャーチュー（300円）ご飯やまぐろたたきご飯（350円）もあります。
メニューは幅広く、燕三条系から煮干し、中華そば、つけそば、
味噌ラーメン、醤油、塩ラーメンまであります。
ほぼすべて自家製麺です。
「燕三条中華そば（醤油）」の大盛り（1,000円）を注文しました。
脂の量は大脂です。
最初にレンゲ、割りばし、ウエットティッシュが到着です。
待つこと約6,7分で着丼です。
まさに燕三条系ラーメンのようなフォルムです。
炙りチャーシュー1枚、岩海苔、メンマ、ほうれん草、極太麺、Wスープの構成です。
麺はどっしりとしてながらももっちりとしている極太麺。
全粒粉入りだと思われます。
背脂の量は大脂にしました。
煮干しが香る魚介系の味わいと背脂の甘みが融合して美味しいです。
これまで食べてきた燕三条系ラーメンの中ではあっさりめに感じました。
食べやすくてライトな燕三条中華そばを提供されるラーメン店さんでした。
GO.TO.KUグループさんが燕三条ラーメンを作るとこうなるんだという
オリジナルな一杯でした。鬼脂にしてもいいかもしれません。
朝そばもやっているようです。
次回は煮干しそばを食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
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