今年の初買いはダイソーでブタメンを箱買いしました。
15個入りでもう1個つきます。
正月の風物詩、箱根駅伝は駒沢大学が逆転で13年ぶりの優勝。
元旦のニューイヤー駅伝は富士通が12年ぶりの優勝。
全国の皆様、群馬県民の皆様、駅伝ファンの皆様、
どうも、すこ健です。
今回は群馬県前橋市南町にあります、
カツカレー専門店 金沢カツカレーさんへお邪魔させていただきました。
2020年9月にオープンしました。
場所は南部大橋近くのすき家前橋南店さんの近く、
すべてセルフサービスでメニューもシンプルなお店です。
食券制で券売機で購入です。
メニューはカツカレーが中辛、甘口と2種類の辛さがあります。
料金はライス300g(レギュラー)が600円、400g(ラージ)が700円、
500g(Wラージ)が800円です。
カレーも中辛、甘口があります。
料金はレギュラーが500円、ラージが600円、Wラージが700円です。
トッピングはチーズ(100円)、カレー増量(100円)、カツが200円です。
カレーのチャンピオン(通称:チャンカレ)さんのルーを使用しているようです。
石川県金沢といえば金沢カレーが有名ですよね。
その中でもチャンピオンさんのカレーが60年前に考案されたのが最初だそうです。
店内は水セルフサービス、卓上に福神漬け、カウンター4席、テーブル4卓の構成です。
男性店主のみ1名で切り盛りされていました。
BGMはラジオ。
注文したのは、「カツカレー(レギュラー300g、中辛)」(600円)です。
待つこと約5分で呼ばれてカウンターに取りにいきます。
千切りキャベツ、薄めのロースカツ、チャンピオンカレールー、ご飯300gの構成。
チャンピオンカレールー自体は湯煎されていると思います。
カツをその場で揚げて提供されるので提供時間は早いです。
カツは薄めで非常に食べやすいです。
ルーは黒めでコクが強く少しスパイシーでキャベツが合います。
カツカレーを手軽に食べたいときはおすすめのお店ですね。
カツカレーというと800円以上というイメージなので600円で
食べれるのは良心的価格で嬉しいです。
チャンピオンさんのカレールーの販売もされています。
金沢カレーの歴史を知る上でも重要なチャンピオンさんのカレーのルーを
使用しているので非常に参考になるのではないかと思います。
すこ健ことすこやか健一でした。
金沢カツカレー (カレーライス / 前橋駅、新前橋駅、中央前橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.1
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