2021年1月3日日曜日

カツカレー専門店 金沢カツカレーの「カツカレー(レギュラー、中辛)」(群馬県前橋市南町)

今年の初買いはダイソーでブタメンを箱買いしました。
15個入りでもう1個つきます。

正月の風物詩、箱根駅伝は駒沢大学が逆転で13年ぶりの優勝。
元旦のニューイヤー駅伝は富士通が12年ぶりの優勝。

全国の皆様、群馬県民の皆様、駅伝ファンの皆様、
どうも、すこ健です。

今回は群馬県前橋市南町にあります、
カツカレー専門店 金沢カツカレーさんへお邪魔させていただきました。

2020年9月にオープンしました。

場所は南部大橋近くのすき家前橋南店さんの近く、
麺屋燦鶴(さんかく)さんも近くにあります。黄色い看板が目を引きます。

すべてセルフサービスでメニューもシンプルなお店です。


食券制で券売機で購入です。

メニューはカツカレーが中辛、甘口と2種類の辛さがあります。
料金はライス300g(レギュラー)が600円、400g(ラージ)が700円、
500g(Wラージ)が800円です。

カレーも中辛、甘口があります。
料金はレギュラーが500円、ラージが600円、Wラージが700円です。

トッピングはチーズ(100円)、カレー増量(100円)、カツが200円です。


カレーのチャンピオン(通称:チャンカレ)さんのルーを使用しているようです。

石川県金沢といえば金沢カレーが有名ですよね。
その中でもチャンピオンさんのカレーが60年前に考案されたのが最初だそうです。

店内は水セルフサービス、卓上に福神漬け、カウンター4席、テーブル4卓の構成です。

男性店主のみ1名で切り盛りされていました。

BGMはラジオ。


注文したのは、「カツカレー(レギュラー300g、中辛)」(600円)です。

待つこと約5分で呼ばれてカウンターに取りにいきます。

千切りキャベツ、薄めのロースカツ、チャンピオンカレールー、ご飯300gの構成。


チャンピオンカレールー自体は湯煎されていると思います。
カツをその場で揚げて提供されるので提供時間は早いです。

カツは薄めで非常に食べやすいです。
ルーは黒めでコクが強く少しスパイシーでキャベツが合います。

カツカレーを手軽に食べたいときはおすすめのお店ですね。

カツカレーというと800円以上というイメージなので600円で
食べれるのは良心的価格で嬉しいです。

チャンピオンさんのカレールーの販売もされています。

金沢カレーの歴史を知る上でも重要なチャンピオンさんのカレーのルーを
使用しているので非常に参考になるのではないかと思います。



ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


金沢カツカレー カレーライス / 前橋駅新前橋駅中央前橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1



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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。