2020年4月5日日曜日

自家製らーめん しせん亭 運動公園店の「しせんらーめん」(群馬県桐生市相生町)

先日は雪が降り、桜と雪のコントラストがなんだか不思議な週末でした。

とても寒い一日でしたが前橋の臨江閣(りんこうかく)へ行ってきました。


本館は明治17年、大きな建築物のほうは別館で明治43年に建てられました。


迎賓館として建てられて国指定の重要文化財です。


入場料は無料です。



この新型コロナウイルスとの戦いは第三次世界大戦だとも
ネット上では言われているようです。

先が見えない、見通せない未知のウイルスは収束するのでしょうか。
不安定な毎日が続いております。様々なスポーツ行事の延期、中止など
数えたらきりがありません。

毎日健康に気を付けて、安全第一で過ごしていきましょう。
どうも、すこ健です。

今回は群馬県桐生市相生町にあります、
自家製らーめん しせん亭 運動公園店さんへ
お邪魔させていただきました。

場所はわたらせ渓谷鉄道「運動公園駅」から約500mほどの立地にあります。
上毛電鉄「桐生球場前駅」からも近いです。

国道122号線沿いにあり、大間々から桐生市内に向かう途中にあり、
前から気になっていながら通過していました。

昭和45年の創業で桐生市近郊にしせん亭を3店舗。
こちらも桐生市内で見かけるそば忠を3店舗運営されているそうです。

しせんは他にも伊勢崎市にある赤堀店、桐生市の相老駅店があります。
しせんグループホームページはこちら

店内入り口に付近に大きなメニュー表があります。


店舗に入るとすぐ券売機が2台あります。
2台も券売機があるというのは規模が大きな店舗ですね。

メニューはおすすめの厚切りチャーシューめん(930円)をはじめ、
人気No,1のしせんらーめん(790円)、創業の味の八宝めん(930円)、
みそ坦々めん(840円)、旨辛の赤鬼らーめん(890円)、醤油らーめん(620円)、
みそらーめん(690円)、塩らーめん(630円)、お子様らーめん(440円)、
つけ麺(700円)などがあります。
味は醤油・みそ・塩から選ぶことができます。


ごはんものはチャーハン(600円)、ハーフ麻婆丼(320円)、中華丼(790円)などが
あります。

餃子は6個入りで290円、3個で150円です。


おつまみなども充実しています。

大きな唐揚げ定食と餃子定食はそれぞれ790円です。


週替わりのらーめんランチは700円です。
煮干しらーめんにライス、温泉たまご付きで非常にお得です。


カウンター8席、テーブル席は22席ほど、小上がりも4卓あります。
広い店内です。

男性調理人が2名、女性スタッフ2名の4名で切り盛りされていて
皆さん無駄のない動きできびきび動いています。

BGMはなし。卓上には醤油、お酢、ラー油、胡椒、七味。

注文したのは人気No,1の
「しせんらーめん(醤油)」(790円)です。
大盛り無料なのでお願いしました。

待つこと、約10分で着丼です。

素揚げして中華鍋で炒めたもやし、キャベツ、ニンジン、
きくらげなどがたくさん入っています。シャキシャキで熱々。
相当な野菜を食べることができます。

麺はのど越しの良いツルツルの平打ち縮れ麺。

野菜の上には細かく刻まれたチャーシュー。

スープは表面に適度な脂が浮いています。
カツオ系魚介、鶏ガラ、豚ガラを合わせたコクのあるスープ。


ツルツルの平打ち縮れ自家製麺は美味しい。
スープも魚介系の味と動物系のダシが効いていて予想以上に美味しいです。
10時間以上も煮込んでいるこだわりスープです。


いつも車で通過してしまっていたのですが・・
なんでもっと早く行かなかったんだと思わず後悔しました。

老若男女問わず、様々な年代のお客さんで賑わっていました。

日曜、祝日除く11時から17時までアイスウーロン茶、ホットコーヒー無料サービスです。

年中無休で通し営業されていてサービス精神あふれるラーメン屋さんでした。

次回は厚切りチャーシューめん(930円)つけ麺(700円)を食べてみたですね。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


しせん亭 運動公園店ラーメン / 運動公園駅桐生球場前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7



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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。