正解は越後製菓!でおなじみの越後製菓さんの桜えびもちが美味しくて購入しました。
桜えびの確かなうま味、風味、そして独特なふんわり製法が病みつきになります。
新潟県は米処だけあって米菓メーカーがひしめき合う土地です。
柿の種で有名な亀田製菓、三幸製菓、岩塚製菓、そしてのこの越後製菓などなど・・
新潟のみでの販売などの商品もあり、
あまり群馬で出会うことが出来きないことも多いです。
どうも、すこ健です。
今回は2020年の開催が残念ながらコロナウイルスの影響で中止となってしまった、
長岡花火大会2019です。
すこ健、夏の思い出という新たなコーナーです。
昨年2019年にネットにて申し込みをしたらマス席に当選したので
いくことにしました。2014年に初めて見たのですが今回は2回目です。
場所は長岡駅から徒歩20分ほどの信濃川で打ち上げされます。
花火大会前後は非常に混雑・渋滞があるとのことで
お昼すぎより長岡駅周辺に到着して花火までの時間を過ごすことになります。
これからの花火画像はあくまでコンデジでの撮影のため、
夜景及び花火モードでもうまく撮影はできませんが、なんとなく見てください。
毎年8月2・3日での開催となります。
長岡空襲があった8月1日が慰霊の日でその翌日、翌々日が復興の日として
毎年、スケールの大きな花火が打ち上げられます。
2019年は2日が金曜日で来場者が過去最多、
3日は土曜日でこちらも過去最多とのことでした。
2日間で合計100万人以上が集まります。
私が訪れたのは3日(土)で非常に暑い夏の日でした。
当日はお祭りなので夕方まで駅前周辺が歩行者天国になっています。
生ビール、焼き鳥などの屋台が多数出店し、
新潟らしく日本酒を飲めるサーバーもあります。
長岡はアルパカも有名でアルパカも遊びに来ていました。
長岡市役所は無料開放され、花火大会前に涼んでいる人がたくさんいます。
早めに訪れてこちらで休憩されることをおすすめします。
隣接する体育館も地元学生のブラスバンド演奏会などイベントも盛りだくさんです。
クーラー効いてますので観客席で涼むこともできます。
開始1時間前の18時過ぎより歩いて会場へ向かいます。
西日を浴びながらたくさんの人で会場は超満員です。
ボルテージは最高潮というか開始前に用を足しておこうという人で
仮設トイレにはたくさんの行列になっています。
いよいよ日没です。
まもなく始まります。
日没とほぼ同時に打ち上げ開始です。
数々の長岡市内の有名企業協賛による打ち上げ花火が始まりました。
凄い爆音です。
正直、最初は花火が大きいのと音が響くので圧倒されます。
子供は泣いている子も少しいるほどです。
あの世界的なテニスブランドのヨネックスも長岡発祥です。
一発一発が大きくていつも地元で見ている花火のフィナーレ以上のものが
ずっと打ち上げれられています。
これは長岡というよりも新潟、いや日本が誇る代表的な花火です。
あの有名な放浪画家の山下清も絶賛して「長岡の花火」として切り絵で
描いたことはあまりにも有名です。
裸の大将こと山下清は日本で最初の花火愛好家としても有名です。
中盤になると平原綾香の代表作でもある「Jupiter」の歌にのせて
打ち上がる「フェニックス」は圧巻です。
なんとか今まで生きてきて良かったと思えるほどです。
復興と感謝のシンボルでもあるフェニックスは
2004年に発生した新潟県中越大震災復興祈願花火です。
一日も早い復興を祈願して世界一として誇れるような壮大な花火をということで
かなり壮大なスケールの大きな花火です。
花火がよく取れるいいカメラを買おうかと思いました。
自分の記憶には焼き付いていますが人は忘れいく生き物ですからね。
いい記録を残したいものです。
それでは2019年元祖柿の種で有名な浪花屋製菓の
2019年限定花火缶の4面写真をどうぞ!
すこ健、夏の思い出、今頃?でした。
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