平成の次の年号が発表になりましたね。
「令和」(れいわ)だそうです。
最近ですと明治、大正、昭和、平成・・・令和となるわけで。
新たな時代の幕開けです。
来月からの令和元年に向けて、平成最後を過ごしていきたいです。
どうも、すこ健です。
今回は栃木県佐野市にあります、
「麺屋ようすけ」さんへお邪魔させていただきました。
いわゆるご当地佐野ラーメンの中でも屈指の人気店です。
常に人が並んでいますね。
待つこと20分少々で入店できました。
入店すると店内真正面で麺を茹でています。
場所は国道50号線から県道7号線に入ったところにあります。
東武佐野線「田島駅」のすぐ近くです。
店のつくりやオペレーションは「おぐら屋」に似ています。
店内の中心にカウンター席があり、
入って右側は座敷席、左側がテーブル席になっています。
メニューは「ラーメン」(580円)、「創作の塩ラーメン」(630円)、
「チャーシューメン」(830円)などがあります。
佐野ラーメンは価格が安いのも魅力ですね。
食べに行きやすくて身近な存在なのです。
サイドメニューは「餃子」(270円)、「チャーシュー丼」(280円)、
「ミニスタミナメンマ丼」(330円)、「生ビール」(500円)などがあります。
注文したのは「ラーメン」(580円)です。
注文後、3分後ぐらいに着丼です。
早いですね。
ほうれん草、ネギ、チャーシュー1枚、メンマ、ナルト、青竹手打ち麺の構成です。
スープは醬油感が薄く、ダシの野菜、鶏ガラの調和が素晴らしい。
メンマはコリコリ。
標準トッピングにほうれん草が入っている佐野ラーメンは初めて。
家系ラーメンを思い出します。
細めの手打ち麺で四角い形。
麺は固めで佐野らしいが佐野らしくない。
佐野ラーメンというと不揃いな手打ち麺が多い印象だったのですが
全て均等できれいな麺です。
佐野ラーメンの印象が強烈に変わる一杯でした。
次回は同じく佐野ラーメンの名店、「日向屋」さんへ行ってみたいですね。
場所によってはまだ満開でないところもありますが、
群馬県内は今が桜のピークでしょうか。
春は出会いと別れの季節・・新たな出会いに期待をよせて・・
御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
麺屋 ようすけ (ラーメン / 田島駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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