2019年4月7日日曜日

麺屋ようすけの「ラーメン」(栃木県佐野市田島町)

平成の次の年号が発表になりましたね。
「令和」(れいわ)だそうです。

最近ですと明治、大正、昭和、平成・・・令和となるわけで。
新たな時代の幕開けです。

来月からの令和元年に向けて、平成最後を過ごしていきたいです。
どうも、すこ健です。

今回は栃木県佐野市にあります、
「麺屋ようすけ」さんへお邪魔させていただきました。

いわゆるご当地佐野ラーメンの中でも屈指の人気店です。
常に人が並んでいますね。

待つこと20分少々で入店できました。
入店すると店内真正面で麺を茹でています。

場所は国道50号線から県道7号線に入ったところにあります。
東武佐野線「田島駅」のすぐ近くです。

店のつくりやオペレーションは「おぐら屋」に似ています。

店内の中心にカウンター席があり、
入って右側は座敷席、左側がテーブル席になっています。

メニューは「ラーメン」(580円)、「創作の塩ラーメン」(630円)、
「チャーシューメン」(830円)などがあります。

佐野ラーメンは価格が安いのも魅力ですね。
食べに行きやすくて身近な存在なのです。


サイドメニューは「餃子」(270円)、「チャーシュー丼」(280円)、
「ミニスタミナメンマ丼」(330円)、「生ビール」(500円)などがあります。


注文したのは「ラーメン」(580円)です。

注文後、3分後ぐらいに着丼です。
早いですね。

ほうれん草、ネギ、チャーシュー1枚、メンマ、ナルト、青竹手打ち麺の構成です。


スープは醬油感が薄く、ダシの野菜、鶏ガラの調和が素晴らしい。

メンマはコリコリ。

標準トッピングにほうれん草が入っている佐野ラーメンは初めて。
家系ラーメンを思い出します。

細めの手打ち麺で四角い形。
麺は固めで佐野らしいが佐野らしくない。

佐野ラーメンというと不揃いな手打ち麺が多い印象だったのですが
全て均等できれいな麺です。


佐野ラーメンの印象が強烈に変わる一杯でした。

次回は同じく佐野ラーメンの名店、「日向屋」さんへ行ってみたいですね。



場所によってはまだ満開でないところもありますが、
群馬県内は今が桜のピークでしょうか。

春は出会いと別れの季節・・新たな出会いに期待をよせて・・


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


麺屋 ようすけラーメン / 田島駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。