そのイヤホンが良く絡みます。
なんでまたあんなによく絡むのか分かりません・・・
どうも、すこ健です。
最近ではそば通ぶったりしています。
今回は群馬県前橋市文京町にあります、
手打ちそば・うどん「武本庵」さんへお邪魔しました。
近所ということもあり、前から訪問したいと思っていました。
今回は念願の訪問となりました。
場所は前橋駅方面から県道2号線で伊勢崎方面へ向かい、「文京町」交差点を
右折して少しいくと左手に同店はあります。看板が目印です。
手前道路沿いに駐車場があります。
お店は奥まったところにあるため、一瞬お店はどこ?という感じになります。
古民家風の建物で趣がありますね。
中に入ると5、6卓の座敷があります。
お品書きは冷たいそば・うどんの「せいろ」(740円)をはじめ、
土日限定の「いなか」(740円)、「かも汁」(1,270円)などがあります。
※うどんは100円安くなります。
おつまみは「野菜天ぷら」(530円)、「車海老天ぷら」(840円)などがあります。
メニューの最後には店主の言葉が書いてあります。
そば粉は北海道産の石臼挽きで一割つなぎ粉だそうです。
そばが健康に非常に良いことも強調されています。
そばの実たっぷりの「そば茶」です。
こんな感じのは初めて飲みます。
冷たいそばの「せいろ」(740円)を注文しました。
待つこと約10分ほどで到着です。
そばの香りが今にもしてきそうな「せいろ」です。
まずはそばにわさびを直接載せてつけ汁につけていただきます。
細くて繊細できれいで喉越しの良いお蕎麦です。
ついでに注文した、「野菜天ぷら」(530円)も到着です。
茄子、舞茸、ニンジン、ピーマン、生姜、かぼちゃ、さつまいもの全7種類の構成。
塩ではなく食塩水をふりかけていただきます。
こちらも初めての経験でした。
相方は「ざるそば」(850円)を注文です。
相方の相方は限定の「田舎そば」がまだ3、4食あるということで注文です。
「せいろ」に比べて太くて、そばの実も粗くて、歯ごたえがあり美味しいですね。
最後にはそば粉の少し浮いた、トロっとした「そば湯」をいただきます。
店の玄関には「一期一会」の言葉が。
こんな良いお蕎麦を食べていれば痩せて健康になれそうな理想的な食事でした。
ご主人は下半身しか見えなかったですが、どこか修行僧のような雰囲気です。
店内の装飾や細部にそのような印象を受けました。
道路沿いに駐車場があります。
次回は「かも汁そば」を食べてみたいですね。
御馳走様でした。すこ健ことすこやか健一でした。
もう12月ですね。
武本庵 (そば(蕎麦) / 城東駅、三俣駅、片貝駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.9
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