将棋界で話題の藤井四段ですが、プロデビュー以来、最速の50勝を達成しましたね。
勝負の世界では年齢は関係ないですね。それはどこの世界でも一緒かもしれません。
当ブログをはじめて来年1月で4年が経過しようとしています。
旅行記から始まり、今や群馬のラーメン屋さんを中心に紹介するブログとなりました。
ページビューはおかげさまで、12万7千ページビューに達成しました。
それだけひっそりと人知れず歩んできた証でもあります。
このブログを訪れていただいた皆様に感謝申し上げます。
どうも、すこ健です。
今回は群馬県吾妻郡中之条町にあります、
「らーめんダイニング庵」さんへ訪問しました。
場所は沢渡温泉郷の入り口付近にひっそりとお店を構えています。
渋川を背に中之条・沢渡方面へ国道353号を進み、中之条駅を通過して
沢渡温泉郷へ向かう県道55号線の手前にお店はあります。
店内に入ると満席で2番目で並びましたが
第一陣が帰るころだったのですぐ座ることができました。
店内は男性店主と男性助手と女性助手の3名で運営されていました。
店内は入ってすぐにテーブル4席×2卓、小上がりは4卓12席あります。
メニューは「塩らーめん」(650円)をはじめ「醬油らーめん」(650円)、
「味噌らーめん」(800円)、「辛味噌らーめん」(850円)などがあります。
メニューは食事中心の「昼の部」とおつまみ関係が豊富な「夜の部」の
2部構成となっています。
まずは「塩らーめん」(650円)と
ランチセットのおてがるセット(日替わりご飯のセット)+150円を注文しました。
この日の日替わりご飯は「角煮丼」でした。
待つこと10分ほどで着丼です。
柔らかいチャーシュー、メンマ2本、切り方が独創的な青ネギ、海苔、
そして全粒粉入りのパツンパツンの細麺にスッキリ透き通った魚介と鶏ダシスープです。
麺の固さや食感は非常に良いですね。
スープも脂っぽくもなくあさっさりしすぎている訳でもなく、飲みやすいです。
らーめんのスープは最後の方まで飲んでしまいました。
最後の方には沈殿した「刻んだホタテの貝柱」と思われるものがありました。
角煮丼はごはんの量は少なくて角煮もそこまで脂っぽいものではなく、
らーめんの味わいを損なわない優しい感じになっています。
らーめんは650円からとコストパフォーマンスに優れているので、
あえて+150円をしてご飯セットにしましたが、らーめん一杯の満足度も高いです。
そして、炭水化物の過剰摂取をさけるためにも
「らーめん単品」をじっくり味わうのも良いですね。
次回は「醬油らーめん」か「味噌らーめん」を食してみたいですね。
先月、東京駒沢で行われた「東京ラーメンショー2017」に出店されていたようです。
→http://www.ramenshow.com/
お店は基本的には喫煙可です。
御馳走さまでした。すこ健でした。
らーめんダイニング 庵 (ラーメン / 中之条)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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