いつまでこの猛暑日が続くかと思われた日々でしたが、
この週末は秋分の日を前にしてようやく秋らしい週末となりました。
9月23日は秋分の日です。
秋分の日は昼と夜の時間がほぼ一緒になる日とされています。
春分の日は昼間の時間がもっとも長くなる日とされています。
夏らしい夕暮れからよく澄んだ秋らしい夕暮れとなりました。
今朝までよく降っていた雨が止み、朝から気持ちの良い日となりました。
風が良く吹いて、赤城山、榛名山、妙義山といった上毛三山の山容が
くっきりと深い色で見えていました。
ここ群馬県前橋市では二毛作の影響で稲穂がようやく実りだしました。
黄金色まではまだ遠くまだまだ時間がかかりそうです。
10月いっぱいまでは猛暑日はなくとも夏日は続きます。
これが群馬の初秋です。秋が深まりつつあると米の収穫となります。
今年も残すところ約3ヵ月あまり・・・
あと102日です。102回毎日を過ごすことは長いようであまりに短いです。
でもその日、その日として同じ日はなく、貴重な毎日です。
その毎日の積み重ねをどう積み重ねるかによって人の将来は決まってきます。
今日はいいや、明日もいいやではなく、今日も人生最後の日になるかもしれない。
そう思うことでその日を無駄にはできない気持ちになってきます。
そう言い聞かせでもうまくいく日、うまくいかない日。
それもまた、充実した良い日なわけです。
日曜日朝8時からの小さな旅を見て日曜日を過ごしています。
先日、谷川連峰の平標山(たいらっぴょうやま)が出ていました。
この秋に登りたい山です。
すこ健の今日の夕暮れでした。
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