2024年9月23日月曜日

手打玄蕎麦 ことぶきの「カレー南蛮」(群馬県館林市日向町)

どうも、すこ健です。

群馬県館林市日向町にあります、
手打玄蕎麦 ことぶきさんへ訪問させていただきました。

場所は東武伊勢崎線の多々良駅より徒歩6分、
国道122号線沿いになります。

何度もお店の前を車で通過していましたが、初めての訪問となります。
その昔にマツコの知らない世界でカレー南蛮で紹介されたようです。

大きな文字で石臼挽き自家製粉の看板が目印です。



店内は小上がり3卓、テーブル4人掛け3卓、2人掛けテーブル2卓の構成。
席に着くなり、温かいおしぼりが嬉しい。
BGMは和風な言葉の入っていない音楽。男性店主、女性2名の合計3名で切り盛り。

メニューは季節のおそばで夏季限定メニューから
ちらし大根そば、冷かけおろしそば、ご飯物は小天丼(海老小3本)、卵かけご飯、
おそばのお供にちくわ天ぷら、舞茸天ぷらがあります。


温かいおそばメニューは旬彩天ぷらそば、鴨南蛮、天ぷらそば、
大海老天ぷらそば、カレー南蛮、玉子とじ、かけがあります。


冷たいおそばメニューは旬彩天せいろ、鴨せいろ、天せいろ、大海老天せいろ、
せいろ、土日祭日限定の生粉打ちせいろがあります。

周りのお客さんは旬彩天せいろを食べている方が多いように感じました。



お客様へという案内分の中には混雑してお待たせすることがあります、
比較的空いている14時以降がおすすめだそうです。


日本酒と本格焼酎などもあります。
日本酒におすすめの板わさ、そば味噌、お新香もあります。


お持ち帰りで本格手打ちそば、茹でそば弁当、大海老と野菜の天ぷらなどもあります。
ゆず七味、焙煎七味、竹箸、そば殻などのお土産もあります。


店内には本日のおそばは福井在来福井県福井市産とかいてあります。
福井出身の大先輩に「蕎麦はやっぱり福井!」と言われていたことを思い出しました。


店内には製粉所、製麺所があります。


店内はお蕎麦屋さんらしく和風で落ち着いた店内。


卓上調味料はゆず七味、焙煎七味があります。
どちらも栃木市産のようでした。


注文させていただきましたのは、隠れカレー南蛮ファンだけに
「カレー南蛮」(980円)と「ご飯」(220円)を注文させていだきました。

待つこと約10分弱で着丼です。

具材はタマネギ、豚肉(鶏肉ではなかったように思います)、カレー汁、蕎麦の構成。
白ネギは別皿にて。


カレー汁は濃厚でトロトロです。
お蕎麦屋さんの出汁の効いたカレー南蛮です。

よくありがちなのが最初はとろとろだけど終盤はとろみがなくなってしまいますが、
ことぶきさんのカレー南蛮は最後までトロトロでした。
よく水切りされているのだと思います。


おそばをご飯にのせて食べたり、終盤にカレー汁をかけたり、
ご飯は最高に美味しいカレー南蛮のお供です。

お新香も美味しいです。


本日のお蕎麦の福井在来福井産はカレーに全然負けてなく、
お蕎麦が主役だといわんばかりのお蕎麦です。


次回は天ぷらも食べてみたいので
旬彩天せいろ小天丼とせいろそばを食べてみたいですね。

私、すこ健はカレー南蛮と天丼が食べ物の中でも好きな部類に入ります。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。