6月に入りましたね。
まもなく梅雨入りかと思うような蒸し暑い日が到来しました。
日に日に日中の時間が長くなり、最も日中の時間が長い「夏至」が近づいています。
そのあたりから朝の日の出時間が遅れていきます。
というくだりを何度このブログで書いてきたのでしょうか。
こうやって書いて振り返ることによって自分の記憶や生活の中でも
意識するようにしています。
どうも、すこ健です。今回は群馬県佐波郡玉村町にあります、
伊藤商店 玉村店さんへ訪問させていただきました。
インスタの99tokiragram99さんの白の辛味噌らーめんの投稿をみて訪問を決めました。
2023年2月にオープンです。
伊藤商店さんは朝ラーのお店として仙台をはじめ、各地で展開されています。
群馬県近隣ではお隣の栃木県足利市に足利店がオープン。
玉村店さんは県道24号線(高崎伊勢崎線沿い)にあります。
お近くには自家製麺つむぎさんや玉村うどんさん、チボ&ピアンタートさんがあります。
少し離れたところには手打らーめん玄さんもあります。
メニューは金の中華そば、白の中華そば、白の味噌らーめん、黒の中華そば、
極にぼ味噌らーめん、金の油そばがあります。
金の中華そばはイチオシであっさり醤油味。朝から食べられるラーメン。
白の中華そばは背脂をのせたコクのある醤油味。醤油の味も濃いめ。
白の味噌らーめんは背脂のコクと味噌の甘みをいかしたもので辛味噌もあります。
黒の中華そばは背脂ふんわり濃厚醤油スープ。煮干しが香る味。
極にぼ味噌らーめんは大量の煮干しを練りこんだ赤味噌らーめん。
金の油そばは汁無し。魚介香る醤油味。
朝限定でかけラーメン(500円)があります。朝ラーは600円で朝7時から10時まで。
白の辛味噌らーめん(950円)は激辛、スタッフに大人気だそうです。
ご飯メニューはマグロ丼、肉飯、ライスとあります。
トッピングが豊富です。
味玉、ねぎ、えびわんたん、チャーシュー、辛し玉、小松菜、玉ねぎ、輪ネギ、コーン、
のり(5枚)、背脂があります。
当店の一押しということで
「金の中華そば」(800円)を注文しました。
トキちゃんさんの食べていた白の辛味噌らーめんは次回にお預けです。
周りのお客さんは白の中華そばを注文されている方が多いですね。
手内はテーブル4卓、カウンター12席、BGMはテレビ。
男性店主、女性の2名で切り盛り。
待つこと約5分ほどで着丼です。
メンマ、白ネギ、小松菜、バラチャーシュー2枚、中太縮れ麺、すっきり醤油スープの構成。
これは醤油スープなのかというほどの透明度。
白醤油みたいな感じでしょうか。
でも醤油の味わいがあってすっきりしているけど旨味が凝縮されたスープ。
これこそ、金の中華そばですね。
麺は中太縮れ麺でもっちり感があります。
チャーシューは小ぶりですが柔らかくて旨みがあります。
老若男女に好かれる味ということがよくわかります。
次回は白の辛味噌らーめんを食べてみたいと思います。
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