どうも、すこ健です。
オープンは2022年3月と最近オープンされました。
場所は国道122号線で大間々から日光へ向かう道中の
水沼駅前にあります。
水沼駅前にあります。
ケータリングカーで調理し、屋外の屋根付き施設で食事というスタイルになります。
50歳からのラーメン店起業は自身が60歳、70歳となった時も自分の力で立っていたい、
地元黒保根町の活性化を目指して起業されたようです。
店前に小さな券売機があります。
メニューは手打ち麺でさっぱりの醤油なべそば(800円)と太麺でこってりの
豚なべそば(850円)を中心に、本日の限定(900円)、まぜそば(900円)などがあります。
本日の限定はつけ麺のようです。まぜそばの写真入り紹介もあります。
醤油ラーメンから二郎系ラーメン、まぜそば、つけ麺と
幅広い客層をターゲットにしているメニュー構成です。
つけ麺、清涼和風、まぜそば、チャーシューごはん、黒保根産白ごはんと記載。
黒保根産のお米は美味しいです。
寒暖差があることも美味しくなる要因の一つだと思います。
店内は開放的な屋外スタイルでパイプ椅子、組み立てテーブルになっています。
テーブルは7卓ほどあります。卓上セットもあります。
BGMは近くの国道の車の音と電車の音。
男性店主と女性の2名で切り盛り。
注文したのは「まぜそば」(900円)です。
待つこと約10分ほどで提供窓口から呼ばれて着丼です。
豚チャーシュー角切り、チーズ、メンマ、一味唐辛子、粗目のニンニク、水菜、ネギ、
生卵黄身、自家製麺、魚粉、ニラ、たれと絡まった挽肉の構成です。
麺は噛むほどに味わい深い自家製麺でモチモチしています。
魚粉や一味、ニンニクが良いアクセントになっています。
よく混ぜていただきます。
タレが麺、卵の黄身とよく混ざって麺の本来の旨味とマッチングして美味しいです。
この太麺は面白い味わいです。丸い形でもちもちです。
最後の方は卓上のラー油やお酢で油そば風の食べ方でフィニッシュしました。
予想以上にニンニク臭が体内に残ってしまったので
次回はニンニクを少なめにしようかと思います。
周りのお客さんは醤油なべそばを食べている方やつけ麺、豚なべそばなど様々でした。
店の前にはわたらせ渓谷鉄道「水沼駅」とそのバックに山々がそびえたちます。
開放感があってこれぞ群馬という風景が広がっています(あくまで個人的見解です)。
この辺りは築地銀だこさんが街の活性化、創業の地、桐生市を盛り上げるため
グランピングとサウナ施設を開業予定です。桐生タイムス
自家製らぁめん なべそば (ラーメン / 水沼駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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