2020年9月6日日曜日

森田屋 東店の「森田屋中華そば」(栃木県佐野市高萩町)

次の総理は菅官房長官で決定的な世論の風潮ですね。

秋田県のいちご農家出身で上京し段ボール会社で勤務し、法政大学に入学し、
民間会社勤務後、横浜市議会議員という経歴だそうです。

二世、三世議員が総理になることが多いだけに
庶民にとっては身近に感じられる総理になりそうですね。

どうも、すこ健です。

今回は栃木県佐野市高萩町にあります、
森田屋 東店さんへお邪魔しました。

いわゆるご当地らーめんの一大ブランド佐野らーめんです。

佐野市ホームページにも掲載されている
週刊佐野ブランドの第9回でも紹介されている森田屋グループの東店さんです。

この森田屋さんは佐野ラーメンの一大勢力で県内に3店舗あるそうです。

場所はイオンタウン佐野より約4kmのところにあります。

佐野ラーメンはいくつかのお店には
お伺いしましたが全店制覇はなかなかできておりません。

駐車場は店前と横に第二駐車場もあります。

少し店外で並びましたが、すぐ案内されました。
しかし、この界隈の佐野ラーメン店はどこも混雑しているようですね。

待ち用のテント、中には扇風機がありとても配慮されていました。

ランチニューは森田屋中華そば(650円税抜)、青竹手打ち佐野ラーメン(650円)、
チャーシューメン(900円)、大盛りはプラス100円です。

その違いは中華そばがチャーシュー2枚
佐野ラーメンはチャーシュー1枚、ナルト、海苔の構成です。

セットメニューは900円でAセットは餃子3個+半ライス、Bセットはチャーシュー丼、
Cセットは麻婆豆腐丼になります。



外のメニューには特製青竹手打ち油そば(750円)
トッピング無しの油そば(600円)があります。


店内に案内されると席のメニューには各種テイクアウトメニューがありました。


森田屋東店特製の夏限定の冷やし中華(800円)もありました。
青竹手打ち麺でいただく冷やし中華に好奇心をそそられます。


店内はテーブル3卓、カウンター3席、店内奥にも小部屋席があります。

BGMはテレビです。

注文したのは「森田屋中華そば」(650円税抜)です。

待つこと約10分ほどで着丼です。

こ、これぞ森田屋の中華そばといわんばかりのフォルムです。
分厚いチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、手打ち麺というシンプルな構成です。

スープは鶏ガラ中心の醤油スープで表面にはかなりの脂に覆われています。


分厚いチャーシュー2枚は嬉しいですね。最高です。
税抜で650円ですが金額的にも嬉しいです。

不揃いな手打ち麺です。

シンプルなのですが旨い。そんな一杯でした。


周りのお客さんはチャーシューメンを注文されている方が多くいました。

次回は森田屋 総本店にお伺いしたいですね。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。


森田屋 東店ラーメン / 佐野市駅佐野駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5



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