2018年6月24日日曜日

沖縄そば きしもと食堂(沖縄県国頭郡本部町)

ワールドカップ、セネガル戦いよいよです。
劇的な勝利を挙げた日本代表。
どうなるんでしょうか。楽しみですね・・・


どうも、すこ健です。

今回は沖縄県国頭郡本部町にあります、
沖縄そば「きしもと食堂」さんへお邪魔しました。

弾丸ツアーで梅雨の沖縄に飛び込んでみました・・・

場所は「美ら海水族館」から車で約10分ほどのところにあります。
本部町の中心地、本部町営市場の近くです。

「美ら海水族館」に向かう途中で寄らせていただきました。

相当な繁盛店でガイドブックにも載っており、
沖縄中部地区、沖縄そばのアイコン的な位置づけの老舗です。

店の外には約10名ほどの行列ができておりました。
ただ、提供時間が早いため、20分ほどで入店できました。

一昔前に沖縄を訪れた時も海外の方が多かったですが、
今回は以前よりも増えているような気がします。

並んでいる人も半数以上がアジア系の方々でした。

店内はテーブル席と座敷があるこじんまりとしている店内です。

メニューは「そば大」(650円)※外国の方向けにはMサイズ表記
「そば小」(500円)※外国の方向けにはSサイズ表記
その他には「手作りジューシー」(250円)があります。



待つこと約5分ほどで着丼です。

注文したのは「そば大」(650円)。


三枚肉が三枚ほどにかまぼこ2枚、ネギ、ほどよい量の麺。
麺はうどんのようでうどんでない、でも美味しい手打ち麺です。
そしてカツオだしが香ばしいスープ。

魚介系ラーメンを彷彿とさせるほどのカツオの良い味が食欲をそそります。

沖縄はカツオだしと豚肉の文化ですね。


そばとほぼ同時に「手作りジューシー」(250円)が着丼です。


味が染みたご飯に柔らかい豚肉がご飯とマッチしており、
全体的に味がうまいこと豚肉とご飯とが一体化しています。

これまで食べた、(行ったお店の数は多くないですが)
沖縄そば、ジューシーの中でも一番美味しいです。


店内は有名人のサインだらけです。


営業時間は11時から17時半までです。


駐車場は少し離れたところにあります。

近くにはぜんざいの名店新垣ぜんざい屋もあります。

スタッフ募集中です。年齢は不問です。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



きしもと食堂沖縄そば / 本部町)
昼総合点★★★☆☆ 3.8


0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。