2017年4月29日土曜日

ラーメン長嶋の「中ラーメン」(群馬県太田市飯塚町)

世間的にはゴールデンウィークに突入。

最長で9日間などとテレビでは言っていますね。
でも実際9連休取れている人はどれほどいるのでしょうか。

気になりますね。

え?そんなことはどうでもいい?
そうですね。十人十色ですから。

どうも、すこ健です。

今回は群馬県太田市にあります、
「ラーメン長嶋」さんへ訪問しました。

二郎系ラーメンのお店です。

場所は太田市のメイン通りであります、国道407号沿いにあります。
目の前にはブックオフさん、近くにルートインさんがあります。
太田駅から約1.5kmの立地にあります。

2016年4月のオープンからジャイアンツカラーで目立ってましたので
いつかは訪問したいと思っておりました。

訪問したのはお昼頃、先客は一名。
混雑を覚悟していたので空いてると嬉しいものです。

先客は大ラーメンにライスを食べていましたが、
大ラーメンを甘く見てましたといい残して帰っていきました・・

メニューは「小ラーメン」(150g)が850円。
「中ラーメン」(300g)が880円。「大ラーメン」(450g)が980円。
「つけ麺」はそれぞれに+100円。「辛酢スープ券」は50円。
「豚増し」は150円、「野菜増し」、「しょうが」は50円。



二郎系ラーメンにしては珍しく「野菜増し」がトッピングなんですね。
ライスがあるのも非常に珍しいです。価格体系も全体的に高い印象。

ラーメンの相場というと最近では700円代が多いので
800円後半は一般的に高い印象です。

店内はカウンターのみ(10席ぐらい?)でとても二郎らしいです。
背番号3のTシャツを着た店主と女性助手の2名で運営です。

店内には長嶋監督時代の背番号3のユニフォームがあります。
店主は完全に長嶋元監督ファンですね。

注文したのは「中ラーメン」(880円)

待つこと10分ほどで着丼です。

野菜も注文ごとに茹でています。
野菜少なめ希望の方は食券を渡す際に先にコールです。


着丼前に店主から「ニンニク、脂はどうしますか?」と聞かれます。
「ニンニク少しと脂お願いします」と返答。

ニンニク少しと言っても多く感じるあたりはラーメン二郎を思いだします。
糖質感を感じる脂です。

麺は極太でツルツルの平打麺です。箸が重たいです。
野菜はアツアツシャキシャキのもやし、キャベツです。量は適量。


スープは少し乳化していますがカエシの効いた二郎らしいスープです。
そして、とてもいい感じに透明で良質な脂がスープを覆っています。
東京の神保町あたりの二郎を思い出します。

野菜には味付けで卓所のカエシ醤油をかけました。
二郎でいうところの「からめ」はセルフサービスですね。


豚が見当たらないと思ったら、野菜の中に隠れていました。
提供前にこちらも茹でで温めているので丼ぶりの中はアツアツでした。


豚は分厚くてやわらかいものが一枚。

ニンニクの辛い感じとこのカエシの効いたスープ。
ラーメン二郎を感じることができて美味しかったです。

あとは価格がもう少し安ければ・・庶民の私でも何回もいけそうです。


お店の外には黒ウーロン茶を買える自販機があります。

食べ終わりお店を出る頃にはお客さんが続々と入店していました。


定休日は火曜日です。
駐車場はお店の横に10台ほどあります。


家に帰って体重計に乗りましたが、いつもより1kg以上多いです・・・


また、お邪魔します。

御馳走様でした、すこ健でした。


ラーメン長嶋ラーメン / 太田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。