2017年1月29日日曜日

きよしや食堂の名物かつ丼(群馬県甘楽郡下仁田町)

アメリカではトランプ政権が発足し、公約通り大統領令をバンバン発令していますね。
2017年はどんな年になるのでしょうか・・・

もうすぐ2月ですね。春が待ち遠しいです・・


どうも、すこやか健一ことすこ健です。

今回は群馬県甘楽郡下仁田町にあります、「きよしや食堂」さんです。

場所は上信電鉄の「下仁田駅」のすぐそばにあります。

駐車場はお店に向かって右側のつきあたりに3台分あります。

雰囲気は昔ながらの食堂といった感じです。


店内はテーブル席と小上がり席があります。
水はセルフサービス。基本的にはセルフ要素の多いお店です。


さて、メニューは丼類の「かつ丼」(当店特製味つけ)800円から
「玉子煮かつ丼」(850円)、ひれかつ重(1,000円)、チキンかつ丼(800円)、
「ソースかつ丼」(800円)などがあります。


メン類は「ラーメン」(550円)、「きよしやラーメン」(かつ入り特製)750円などがあります。

これはお得と書いてある定食類は、

「ラーメン定食」(850円)、やき肉定食(900円)などがあります。
↑お客さんの半分はラーメン定食を注文されてました。
ラーメンとかつとご飯のセットです。

また、特注品?として「かた焼きそば」、「中華丼」、「チャーハン」の3種があるそうです。


当店特製味つけの「かつ丼」(800円)を注文です。

待つこと5分ちょっとで到着です。

丼ぶりから溢れるカツに期待が持てます。


大きなカツが2段になって入っています。


大きくて分厚いカツですね。


横からの画像を見てもらうと分かりますが、分厚いカツが2枚も入っています。


分厚いだけではなくて非常に柔らかくて、そして脂っぽくてヘルシーな赤身なのでしょう。


ご飯はかなりやわらかめに炊き上げています。
優しい印象です。

そして、特製のたれというだけあって、甘くておいしいです。これだけでご飯いけそうですね。

味噌汁も斬新です。
ゆずの皮が入っていてよい風味ですね。味噌汁にゆずの皮は初めてでした。


食事を終えるころには店内には2、3名の待ちが出来てました。

下仁田を代表する定食屋さんです。

お会計のときには自分で下げ膳をしていきます。

厨房はラーメン担当のおばちゃん、店主らしき男性(きよしさん?)がカツをたたいて
やわらかくするための仕込みをしています。

こういう古き良き定食屋さんが群馬にはたくさんありますね。


是非、特製かつ丼を食べていただきたいですが、
小さなお子さんや女性は「半かつ丼」(550円)でも十分かもしれませんね。


御馳走様でした。すこ健でした。


少し商店街を歩きましたが、レトロな街並みでした。

もうすぐ2月ですが、お体大切に!



きよしや食堂定食・食堂 / 下仁田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.4


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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。