お盆明けの先週の23日は二十四節気の一つ、「処暑」でした。
処暑らしく暑さの峠を越え、朝は虫の音がよく聞かれます。
暑さの峠といっても一時期の40度に迫るような気温は落ち着き、
35度よりも少し低い気温になってきました。
それでもまだまだ暑いですが・・
今回はいつもの群馬県前橋市からになります。
トウモロコシの収穫が始まりました。
そして、上に目を向けると夕日の光りを浴びた鱗雲が
オレンジ色に染まっていました。
雲が多いこと、夕日の光がうまく鱗雲にぶつかり、
幻想的な風景を生み出してくれました。
いくつかの偶然が夕暮れの限られた時間に重なりいつもとは違う夕暮れとなります。
二度来ないこの同じ時間と同じように同じような夕暮れもありません。
それは今日というこの日が同じようで同じではないことに似ています。
すこ健の今日の夕暮れでした。
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