今日はクリスマスですね。
クリスマスがくるといよいよ年末感が出てきます。
今年の年末年始は久しぶりに人の動きが多そうですね。
久しぶりに車のオイル交換でオートバックスに行きましたが
スタッドレスタイヤへの交換で作業予約が一杯だそうです。
週末の寒波に備えてということと年末年始で遠出を考えている方も多いのでしょうか。
今年の漢字は「金」だそうです。
カネではなく東京オリンピックでの金メダルラッシュを象徴しているそうです。
どうも、すこ健です。
今回は群馬県館林緑町にあります、
手打ちラーメン平野屋支店さんへ訪問させていただきました。
場所は館林市役所からも近く、館林駅から約1.2kmという立地にあります。
県道7号線沿いにあります。
看板には手打ちそば、うどん、ラーメンと書いてありますが
今はラーメンのみの提供です。
店内はテーブル9卓、小上がり5卓の構成で歴史を感じる。
昔の群馬県麺類の定価表が掲示されている。
BGMはテレビ。
男性2名に女性2名で切り盛りか。
メニューはラーメン(750円)をはじめ、大盛りが900円、
特大ラーメンが1,200円、チャーシューメンが1,050円、大盛りチャーシューが1,200円。
ほかにはメンマラーメン、ネギラーメン、キムチラーメン、
ワカメラーメン、力ラーメンもあります。
特大チャーシューが一番高く1,550円。
ギョーザはないが大根サラダ、シューマイ、チャーシュー、メンマ、キムチなどの
サイドメニューもある。
ビール大瓶、缶ビール、コーラ、ジュースもある。
おみやげの生ラーメンは3人前(2,250円)から。
注文したのは「ラーメン」(750円)です。
待つこと10分足らずで着丼。
周りのお客さんも一様にラーメンを注文されている様子。
メンマ、チャーシュー2枚、海苔、白ネギ、手打ち麺、醤油のすっきりスープの構成。
麺は綺麗な手打ち麺で老舗の手打ちラーメンといった感じだ。
お客さんは割と高齢な方が多く、すっきりとしたスープが体に沁みこむ。
鶏ダシ、香味野菜で炊き上げたスープは万人受けするものだ。
チャーシューも昔ながらのロース系のしっかりした歯ごたえのあるもので
脂っぽさのみじんもない。なにより1枚ではなく2枚というのが嬉しい。
最近ではこういったラーメン屋さんが少なくなっていて
これだよラーメンはといった世代には大きく受けるだろうと思った。
館林の手打ちラーメン文化は底知れない。
実に様々なラーメン屋さんがあり手打ちラーメン一つをとってみても
お隣佐野らーめんとは違う手打ちラーメン文化を楽しませてくれる。
日清製粉(館林製粉)の創業の地。館林。
麺の文化が強いだけに麺が旨い。
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