今回の投稿で2021年100投稿目となりました。
過去最高の2019年の100投稿に並びました。
2021年も残り1ヵ月弱。110投稿を目指そうかと思います。
先日の金曜日の夕方に運転をしていると日没直前のマジックアワーの空が綺麗でした。
一日の終わりに訪れる日没間近のほんのわずかな空が黄金に輝く時間。
それがマジックアワーなのです。
全国のマジックアワー研究会の皆様ならびに同好会の皆様、
どうも、すこ健です。今回は群馬県伊勢崎市宮子町にあります、
つけ麺 らぁ麺 やまこうさんに訪問させていただきました。
ラーメン激戦区・伊勢崎市にまた新店がオープンです。
2021年10月にオープンされました。おめでとうございます。
場所ははなまるうどんさんの近くです。
タンメンで人気のらーめん高橋さんからも目と鼻の先です。
まずは入口で食券を購入します。
昆布水が麺を美味くする。
昆布水でスープでスープが進化する。
とメッセージが書いてあります。
昆布水は昨年からよく聞くようになりました。
メニューは特製昆布水つけ麺、昆布水つけ麺、特製濃厚昆布水つけ麺、濃厚昆布水つけ麺、
昆布と鶏の醤油らぁ麺、昆布と鶏の塩らぁ麺、濃厚白湯らぁ麺、夜限定のまぜそば。
特製と名の付くものはだし汁味玉と豚ワンタンと海老ワンタンが
トッピングされた豪華なものです。
トッピングはチャーシュー、限定のこだわりチャーシュー、ワンタン、海老ワンタン、
田中農場さんこだわりのだし汁味玉、メンマがあります。
サイドメニューは卵かけごはん、キーマカレー丼、牛すじ丼(この日は✖)、ライスです。
店内はおしゃれな雰囲気でカウンター11席、テーブル7卓ほどある広い店内です。
おそらく男性2名、女性2名で切り盛りされています。
卓上調味料はなし。
BGMは洋楽。言い方が古いか。
注文したのはまずは・・ということで「昆布水つけ麺」(900円)です。
待つこと約10分で着丼です。
全粒粉入りの中太平打ち麺が昆布水に浸かっています。
初めての昆布水つけ麺です。昆布水に麺が浸かっているのですね。
麺側の具材は店名の焼印されたチンゲン菜、レアチャーシュー、鶏チャーシュー、かぼす、
麺の周りを青菜が囲みます。彩りが豊かで視覚でも楽しめます。
昆布水はとろみがあります。
スープは鶏のダシの効いたものがたっぷり入っています。
こちらは表面には鶏ダシと思われる油が浮いています。
季節の薬味が3点。藻塩(たしか)、柚子胡椒、おかかの内容でした。
食べ方の指南書も書いてあります。嬉しいですね。
全粒入りの平打ち麺は昆布水とよく絡まりヌルっと昆布水をまとって
スープに投入することができます。噛めば噛むほどに味わい深い麺です。
スープはあっさりで昆布水の旨味成分と鶏ダシがうまくマッチングします。
スープ側にもチャーシューと鶏チャーシューが1枚ずつ入っています。
麺側と合わせて2枚ずつ合計4枚食べることができます。
常温のものとスープの中で温まったものといただくことができ
それぞれ歯ごたえの異なる肉質を楽しむことができます。
三種の薬味と麺でもいただきます。
昆布水と薬味でも十分に美味しいです。
最後に麺側に残った昆布水をスープに投入してスープ割をして
スープを全部飲み干しました。
全粒粉入りの麺も昆布水も非常に美味しくて健康的なつけ麺でした。
昆布に含まれている旨味成分のグルタミン酸は注目の健康成分です。
群馬県伊勢崎市のラーメン激戦区はまだまだ続きます。
盛り上がっていますね。
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