中華そば 光洋軒の「中華そば」（大阪府大阪市東成区深江南）

ブログを始めたのが4年前の1月でした。

細々と続け、トータルページビューはようやく137,000ページビューです。
こつこつと続けてこれたのもたまに閲覧いただく皆様のおかげです。

ありがとうございます。まいど！

どうも、すこ健です。

まいど！ということで今回は大阪市東成区にあります、
中華そば「光洋軒」さんへお伺いしました。

場所は大阪市営地下鉄千日前線の「新深江」駅から徒歩10分ほどのところにあります。

朝からラーメンを食べるためにやってきました。
時間は朝の9時です。

この界隈は町工場が多く、朝型まで働いて朝ラーメンを食べる人が多かったようで
朝からやっているラーメン屋さんがいくつかあります。

こちらはその中でも老舗です。

先客が２名で男性店主一人で切り盛りされています。

店内はカウンターのみ10席です。

「中華そば」（550円）をはじめ、「チャーシュー麺」（800円）、
「竹入り」（メンマ増量）が100円増し、「具なしそば（ネギのみ）」（350円）です。

「中華そば」（550円）を注文しました。

親しみやすい価格ですね。

待つこと約6分ほどで着丼です。

青ネギ、刻まれたチャーシュー、メンマ、丸太ストレート麺、濃い色の醬油スープ。

昔、新横浜ラーメン博物館にも出店されていた、京都の「新福菜館」さんに似ています。

この界隈は昔から高井田ラーメンと言われているそうです。
特徴は鶏ガラを中心とした醬油スープに極太ストレート麺。

朝からやっているラーメン屋が多く「おはようラーメン」とも。

鶏ガラベースでカエシの効いた独特のスープ。メンマの歯ごたえ。臭みのない青ネギ。
独特の食感の丸太ストレート麺。朝からこの価格で嬉しい一杯でした。

店に電話がなり、持ち帰りの注文電話のようで麺を準備して、
持ち帰りのスープを焼酎の瓶に入れていました。

家で食べれるんですね。面白いです。

御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

大阪は東京に似ていますね。街のつくりが特に似ています。
それでいてなんだか似ているようで似ていない。そこが大阪の良さなんですね。

あと、100円自販機がやたら多い気がします。


中華そば 光洋軒 （ラーメン / 布施駅、新深江駅、小路駅（大阪市営））
昼総合点★★★☆☆ 3.5