お久しぶりです。12月は師走ということだけあって忙しくて投稿できませんでした。
これは言い訳ですね。失礼しました。
今回は横浜遠征のついでに横浜市旭区の中原街道沿いの「都岡町」交差点近くにあります、
「神田の風」さんです。最寄駅は相鉄線「三ツ境駅」から2.5kmの立地にあります。
完全に車で来ること前提ですね。
「神田の風」さんは今年オープンの新店で家系ラーメンですが店名に「家」を名乗っておりません。
最近、「家」をつけないお店が多いですね。
理由はメニューに豚骨醤油以外に塩などのメニューがあるからでしょうか。
注文は券売機システムです。
店員は男性店主と助手の男性2名です。
発注したのは「とんこつ正油ラーメン並」(680円)の脂多め、味濃いめ。と、ライス(70円)
先にライスが到着。
量は多いですね。家系ラーメンのライスにはたくあんのイメージだったのですが。
5,6分程で着丼です。
弟はノーマルのとんこつ正油だったので店員さんに「味の薄い、濃いありましたら言ってください」と
言われていました。
構成はのり、チャーシュー、きくらげ、うずら、ほうれん草、メンマ、ネギ、細目の麺、クリーミーなスープ。
かなり具沢山なのに680円安いですね。
実は横浜の家系は安くて良心的な価格設定なのです。
まずはスープ。マイルドでおいしいです。醬油が弱い感じです。
しかし、スープはぬるめなので少し残念。熱いものは熱く、冷たいものは冷たくが私のモットーなのです。
白ネギが多くかかっているのですがこれが少し辛いです。
麺は家系ラーメンの中太縮麺に比べると細めですね。
最終的には備え付けの豆板醤やにんにくで味の変化を楽しみました。
店内では地元横浜出身で実家がのり屋(つた金)の出川哲朗の商品販売ポスターが・・
朝食のりが500円で販売しているようです。
ご馳走様でした。すこ健でした。
夜総合点★★★☆☆ 3.0