2019年11月24日日曜日

らーめん坦坦(大阪府大阪市淀川区十三東)


奈良県の中でも南部の橿原神宮へ行ってきました。

こちらは諸説ありますが初代天皇と言われる神武天皇のお墓があることでも有名です。



当日は七五三のお参りで大変賑わっていました。


次に近鉄・八木西口駅で下車して橿原市今井町にお邪魔しました。

江戸時代の街並みが今も残るため重要伝統的建造物保存地区に指定されています。


江戸時代の住宅などが今もこれだけの規模で残っているのは
全国的にも非常に稀だそうです。

もちろん空襲に遭わなかったこともあります。




国の重要文化財の上田家です。



1600年後半に建築された金物商などを営んでいた「音村家住宅」です。



その昔、今井町を取りまとめていたと言われる、「今西家住宅」です。



江戸時代にタイムスリップしたような気持ちになりました。

静かな町でした。

大和(奈良)の金は今井に七分と言われるほど繁栄していたそうです。


大相撲福岡場所は14日目で横綱・白鵬が43回目の優勝。
どうも、すこ健です。

今回は大阪市淀川区十三にあります、
「らーめん坦坦」さんへ訪問させていただきました。

十三で生まれ育った友人から紹介してもらいました。

阪急線「十三駅」から徒歩、約1分です。

十三駅はその他に人気店「クソおやじ最後のひとふり」というラーメン店があります。


十三(じゅうそう)駅というと
阪急グループ創始者の小林一三(いちぞう)と関連があるのでは連想してしまいます。

13というと13日の金曜日、
そしてすこ健の高校野球最後の夏の大会の背番号も「13」でした。

何か関係があるのでしょうか・・なんのこっちゃ・・・

メニューは一つのみで代金は800円。
シンプル過ぎますね。

店内はカウンターのみの10席。
男性店主、女性スタッフの2名で切り盛りしています。
むしろご夫婦かなといった印象です。

BGMはテレビで店主がチャンネルを頻繁に変えています。


座った瞬間、作り始めます。

ご飯は2杯まで無料です。


ニラキムチとキムチをおかずにします。
卓上にはその他に紅ショウガ、ニンニク、胡椒もあります。

もちろんラーメンにニラキムチを溶かしても良いです。


待つこと5分少々で着丼です。

もやしが混じった豚骨風のスープに薄くスライスされたチャーシューが何枚かあります。
あとはネギがのっているだけの構成です。

表面は少し辛味と脂が浮いています。


麺は中太気味でツルツルで柔らかくて食べやすい麺です。


ご飯を一杯いただきました。
ニラキムチとキムチを乗せました。

ラーメンにもニラキムチを投入。
ニラの食感と辛味、後半戦、最高の演出家です。


常にお客さんは並んでいるようで繁盛店ですね。
しかも、メニューはらーめんのみ。

ラーメンのおかずにご飯いいですね。
炭水化物に炭水化物。幸せです。


ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。



十三ら~めん担担ラーメン / 十三駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6


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自己紹介

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。