昨年末にBSでの放映があり録画していて最近になって見た次第だったのですが、
予想以上によい映画ですこ健も涙を流してしまいました。
メインの撮影場所が栃木県足利市の「花の湯」さんだったこともあり、
親近感もありました。
主演の宮沢りえと娘役・杉咲花の演技も良かったです。
まだ見ていない方は一度ご覧いただくことを強くお勧めします。
どうも、映画っていいもんですねぇ~水野晴郎です。
いやすこ健です。
※このフレーズが分かる人は若い人にはいないかもしれませんね・・・
今回は群馬県高崎市にあります、「環七ラーメン周麺」さんへお邪魔しました。
場所は高崎市の飲み屋街の中心地の柳川町のアーケード街にあります。
いつもは夜の〆に訪問される方も多いかと思います。
年中無休で朝方まで営業されています。
環七といえば東京のラーメン激戦区・環状七号線のことだと思いますが、
有名ラーメン店が多く、その昔は「なんでんかんでん」さん・・・
今も昔も「せたが屋」さん、「味噌一」さん、「野方ホープ」さんなどが
ひしめく激戦区です。
メニューは背脂チャッチャ系の「環七ラーメン」(680円税別)をはじめ、
塩ラーメン(700円)、みそラーメン(780円)、支那そば(680円)、
トマトラーメン(930円)、いか墨ラーメン(880円)があります。
他にもチャーハン、背脂めし、環七つけ麺(780円)、油そば(730円)など
ほとんどすべてのジャンルが揃っています。
11時~22時までの限定・超特セットもあります。
11時から14時までじゃありませんよ。夜の10時までって長いですね。
それだけ営業時間も長いということですね。
18時からは串焼きもいただけます。
飲んで食べれるラーメン屋さんなのです。
群馬産のA脂という上質で高級な脂を使っています。
環七流の食べ方も書いてあります。
注文したのは「環七ラーメン」(680円)※脂多め と「半ライス」(60円)です。
待つこと約6分ほどで着丼です。
丼ぶりを覆い尽くすほどの背脂、海苔、白髪ねぎ、半熟味玉、太めのメンマ、
柔らかいチャーシュー、自家製麺、土佐醬油を使った色の濃い醬油ベースのスープの
構成です。
半ライスはこの手のラーメンには合うかなと思い発注です。
ご飯自体は炊いてから時間が経過しているような印象でした。
背脂は良質なA脂ということだけあって、
甘みの中にも旨みやコクがあって、それでいて胃もたれしないもので
非常に食べやすかったです。
麺もなかなか美味しいですよ。
中太ストレート麺でスープが良く絡んでいてよかったです。
店内は広くカウンターも10席以上、テーブル席も多数あります。
近くのサラリーマンや夜にこの界隈で遊んでいそうで夜も食べてそうな人が
昼間にも食べに来ているような印象を持ちました。
定員さんも多く男性3名に女性2名が働いていました。
夜は何度か来たことがありましたが、お昼にお邪魔したのは初めてで
なんだか新鮮な気持ちでした。
次回は常連さんらしき方が頼んでいた、
「環七つけ麺」(780円)が美味しそうでしかも、
大盛り(麺350g)無料なので食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
それではよい週明けを。
環七ラーメン 周麺 (ラーメン / 高崎駅(JR)、高崎駅(上信))
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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