ゴールデンウィークも後半戦真っ盛りですね。
先日、「アメリカンスナイパー」という実話に基づいた映画を見ました。
映画は良いですねぇ~。
クリント・イーストウッド監督の表現やリアルな演出も良かったです。
その中で兵士が身を滅ぼすのは「傲慢さと酒と女」というセリフがありました。
これは兵士のみではなく・・・
一般人にも言えることだなと自分の身に置き換えて考えてしまいました。
傲慢さもそうですが、酒の失敗、女性問題・・・
酒は飲んでも飲まれるなとはよくいったものです。
なんだか最近ニュースにもなっている、
TOKIOのメンバーによる事件とも重なってしまいました。
どうも、すこ健です。
今回は去年の9月以来の群馬県高崎市上豊岡町にあります、
「ラーメン恵比寿」さんへ訪問いたしました。
場所は高崎環状線沿いのカインズ高崎上豊岡店の近くです。
押しも押されぬ人気店のためか開店前から7、8人並んでいました。
私もその一人ですが・・・
前回は「しょう油らーめん」細麺(680円)を食べました。
前回の訪問はこちら→https://sukoyaka1192ken.blogspot.jp/2017/09/blog-post.html
今回はお得なセットの
「定番チャーハンセット」(950円)の
しょう油ラーメン(手打ち麺)を注文しました。
※通常は900円ですが手打ち麺のため+50円です。
待つこと約10分ほどで着丼です。
しょう油ラーメンの手打ち麺とチャーハン、もやしを主体としたサラダ、漬物の
構成となっています。
改めてフォルムと丼ぶりに書いてある店名の色や字体までそっくりですね。
「しょう油ラーメン」はメンマ、チャーシュー1枚、ネギ、幅広の手打ち麺、ナルト、
そして表面に脂が浮いているコクがありながらもスッキリしているスープ。
高崎で惜しまれつつも閉店した、「精華軒」さんを継承している「清仁軒」さんと
また違う手打ち麺でした。
清仁軒さんはもちもちしており、
恵比寿さんのは手打ちの平打ち麺風(薄め)となっていました。
スープは甘すぎず濃すぎず程よい脂が浮いており、
スッキリしながらも心地よいコクを感じました。
チャーハンも優しい味わいで全体的には薄めの味付けでした。
小鉢は茹でたもやしとカイワレが入ったものに特製ドレッシングがかかったものでした。
気づけば外にはまた並ぶ人がおり、昨年4月のオープンにも関わらず、
高崎の名店「精華軒」の味を継承し瞬く間に人気店となっています。
高崎駅構内の土産物コーナーには恵比寿さんのラーメンが置いてあるほどです。
店内は昨年夏と同様に男性店主1名と女性助手が2,3名で運営されています。
そして、女性助手が本当にキビキビと動いており、そして大きな声で案内しています。
客層は50代、60代が中心でした。
この伝統の味は老若男女に好かれる味ですが、
特に50~60代の方に受けがよいような印象でした。
行列必死の人気店ですが提供時間も早く、
回転率が早いので行列必死ですがまた機会があれば
「しょう油ラーメン、手打ち麺」(730円)を食べたいですね。
御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
恵比寿 (ラーメン / 群馬八幡駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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