2018年4月14日土曜日

麺屋 麒麟の「黒麒麟」(群馬県伊勢崎市茂呂町)

4月に入り、春の息吹を感じる今日この頃です。

桜は散ってしまいましたが、様々な草花が咲き誇り、
目や鼻、五感で春を楽しめる時期ですね。

今回はわたらせ渓谷鉄道沿いの「花桃祭り」へと出かけてきました。


どうも、すこ健です。

今回はラーメン激戦区・群馬県伊勢崎市にあります、
「麺屋 麒麟」さんにお伺いいたしました。

場所は伊勢崎市の南部、
国道354号の「茂呂町2丁目中央」交差点を南下すると左手に同店はあります。

渋めの男性店主と女性助手の2名で切り盛りされています。
店内はカウンター8席ほどにテーブル、小上がりともに各3卓あります。

おひとり様からファミリーまで対応の店内とメニュー構成です。

メニューは鳥がら醤油の「白麒麟」(750円)をはじめ、
豚骨醤油の「黒麒麟」(750円)、味噌の「赤麒麟」(850円)
豚骨醤油の辛め「ピリ辛黒」(900円)があります。
※良い状況で提供するため、大盛りは控えているそうです。




ランチメニューもあります。
丼ぶりや肉まんなどがセットになっていて1,000円以下で食べることができます。


 ※良い状況で提供するため、大盛りは控えているそうです。
替玉は細麺での提供となります。

提供方法に強いこだわりが感じられますね。


 硬麺についても注意書きがあります。


豚骨醤油の「黒麒麟」(750円)を注文しました。

待つこと10分弱で着丼です。

キャベツ、メンマ、海苔、半玉子、チャーシュー1枚に背脂スープの構成。


スープはスタンダードと思われる、鳥がら醤油の「白麒麟」をベースに
背脂を加えて豚骨感を感じるものとなっています。

この背脂のアブラをより良く吸収(消化)させるためか
キャベツを一杯の構成の中に入れているあたりに優しさを感じます。

最近は醤油ベースで背脂がのっているスープは少ないのではないでしょうか。

チャーシューは群馬県産のピュアポークを使用。柔らかくで美味しいです。

麺は細めのストレートです。
そして、箸は長めです。


他のお客さんも「黒麒麟」を頼んでいる方が多かったです。

次回は鳥がら醤油の「白麒麟」を食べてみたいですね。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

麺屋 麒麟ラーメン / 剛志駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2

0 件のコメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。