2018年3月11日日曜日

つけ麺 弥七の「つけ麺」(群馬県館林市赤生田町)

東日本大震災から7年。

個人的には早いものでというところが本心なのですが、
被災者の皆様は早いという言葉ではなく違う言葉が出てくるのだと思います。

『百聞は一見にしかず』という言葉があるように
メディアが報じる「東日本大震災」と
実際に現地に行って自分自身で見て感じる「東日本大震災」は全く違うと思います。

すこ健自身は一度も震災後に現地に行ったこともないので
機会をつくって行ってみたいと思っています。

いよいよ花粉症の人にとっては厳しい季節が到来です。

どうも、花粉症のすこ健です。

今回は群馬県館林市にあります、
「つけ麺 弥七」さんへ訪問させていただきました。

前回に続き、つけ麺ウィークですね。

場所は館林インターを背に国道354号沿いの「赤生田」の交差点を
左折してすぐ左手に同店はあります。

店内は狭く、カウンター5席にテーブル2席が1卓、4席×1卓です。

元気の良い男性店主と女性助手1名の2名で切り盛りです。

メニューは豚骨魚介の「つけ麺」をはじめ、「塩そば」、「秋刀魚中華そば」、
ミニチャーシュー丼などがあります。



卓上にはスープ割とカツオの粉末、七味があります。


注文は屋号にもあるように「つけ麺 並」(800円)を頼みました。

着席後、約5分で着丼です。
つけ麺の割には早くてびっくりです。

濃厚な豚骨魚介のつけ汁に濃い色をしたしっかりした歯ごたえの麺です。
麺側にのり1枚と穂先メンマ。


つけ汁にはネギと刻み玉ねぎと厚めのチャーシューが1枚です。

つけ汁は濃厚なのですが、魚介の割合も多く、豚骨一辺倒の濃厚さではなく、
見た目よりもあっさりしているというか、食べやすいのです。
中には煮干しのキラキラしたものが見受けられます。


麺は並で250gです。ほどよい量です。
特筆すべきは麺の美味しさと麺の短さであります。

短くてとにかく食べやすいのです。


他のお客さんも「つけ麺」を食べている人が多かったです。

次回はつけ麺以外にチャレンジしたいですね。
特に「秋刀魚中華そば」を食べてみたいです。


御馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。

それではよい週明けを!!


つけ麺 弥七 つけ麺 / 茂林寺前駅館林駅川俣駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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中年まっしぐらで楽しみは週に1回あるかないかのラーメン巡り。 趣味は月一でいけるかどうかの温泉とサウナ浴。尊敬する人はさかなクン。