ゴールデンウィークも後半戦ですね。
個人的にはゴールデンウィーク感がないです。
世間の雰囲気に飲まれないようにマイペースに過ごしていきたいと思います。
今回は群馬県桐生市相生町にあります、
煮干しラーメンゼクウさんへ訪問させていただきました。
かれこれ何回も訪問させていただいております。
今回の訪問は2024年1月以来の訪問となります。
今回で5回目の訪問となります。
前回までの訪問はこちら。
店内はカウンター6席、大きなテーブル2卓の構成。
男性1名、女性3名で切り盛りされています。
BGMは声のない神聖的なポップな音楽と洋楽、川本真琴の1/2などのメドレー。
卓上調味料はなし。
赤い箸か割りばしでいただくことができます。
魚介と豚のラーメンのホット(醤油味)、冷され胡麻ラーメンのアイスがあります。
注文させていただきましたのは、
「ホット(醤油味)」(950円)です。
注文時にチャーシューを肩ロースか豚バラの選択ができます。
肩ロースチャーシューを選択しました。
待つこと約7分ほどで着丼です。
大きな肩ロースチャーシュー1枚と切れ端が1つ、刻みタマネギ、
中細麺、魚介と豚のWスープの構成です。
魚介と豚のWスープは表面には透明な脂の膜が形成されています。
ゼクウさんの大きな肩ロースチャーシューはシンボル的な存在です。
赤身中心ですが脂身とのバランスがよく
両方楽しめる素晴らしいチャーシューです。
この日は切れ端も入っていてとても嬉しかったです。
魚介と豚の相性も良く、魚介が苦手という人に受けそうな一杯です。
醤油がきりっとしていてこだわりの醤油という印象を受けました。
色のついたお湯で茹で上げされていて味と色がいい塩梅でついています。
スープの味わいが良く溶け込んでいます。
この太さがいいバランスでスープによく合っています。
今回注文させていただきましたのは、
「煮干し粉和え玉(にぼるん)」(350円)です。
ほぐしチャーシュー、刻み玉ねぎ、中細麺、煮干し粉、丼の底には調味油。
よく混ぜていただきます。そのままでも美味しい。
残ったスープをかけてもさらに美味しいですね。
次回はポセイドンか01と和え玉RXかラーを食べてみたいですね。
なかなか訪問タイミングをメニュー構成が合わないのですが
それも一つの楽しみといったところでしょうか。
創業以来変わらぬ味わいと具材の構成はまさに信念の一杯です。
そして、その一杯を楽しみながら聞くBGMへのこだわりも変わりません。
ご馳走様でした。
すこ健ことすこやか健一でした。
煮干しラーメン ゼクウ (ラーメン / 桐生球場前駅、運動公園駅、相老駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
0 件のコメント:
コメントを投稿